呪われた宝珠 三 赤城市

 王国の南端に築かれた赤城市は、四古都の中で王都リンデルシアから最も離れた位置にある。

 高く分厚い城壁に囲まれた城塞都市であるのは四古都に共通する特徴である。

 街の中央に聳える赤城は、他の古都の城がそうであるように、名前のとおりに赤御影石インペリアルレッドでできている。


 ただ他の古都とは違い、城の上に巨大なドームを戴いているほか、いくつもの尖塔の頂にもそれぞれ小ドームが乗せられている。


 大ドームはターコイズ・ブルーのタイルで覆われており、遠目にも美しく輝いている。

 赤城といいながら、別名〝あおのドーム〟と呼ばれるくらいだ(むしろその名の方が通りがよい)。


 これは、まだリスト王国が統一される以前、この地域一帯が南方諸国を制圧したサラーム王朝の領土であったためだ。

 赤城市は、サラーム王朝の北の拠点として築かれた都市で、赤城ももともと城ではなく、サラーム文化の建築様式で建てられた大礼拝堂だったのである。


 ユニとマリウス、そしてオオカミたちは予定どおり二十五日にカイラ村を出立し、三日後の昼過ぎに赤城市に到着した。

 例によってユニはライガの背に、マリウスはオオカミへの騎乗を断固拒否し、軍から供与された馬に乗っての旅であった。


 あらかじめ決められていた連絡所(隊商の定宿)に行くと、彼らが赤城市に到着するのは明日とのことだった。


 ユニたちはとりあえず宿を決め(ライガ以外のオオカミたちは、例によって郊外で自給自足の野宿)、市街見物に出かけた。

 マリウスは当然だが、ユニも赤城市は初めてである。

 王都や他の三古都と違って、町全体に異国情緒が漂っていて、二人は物珍しそうに街を見物してしていた。


 ユニは王国民だけあって、初めてと言ってもある程度の知識はあるため、自然とマリウスにガイドをする格好になる。


「はあ~、王都とはずいぶん雰囲気が違うんですね。

 大きな建物にはたいていアーチかドームがつくってのも面白いなぁ……」

「そりゃもともとサラーム王朝が建てた都市だからね。

 だから今でもこの街にはサラーム教徒がけっこういるのよ」


「その王朝って、今はもうないんですよね?」

「そうね。部族連合みたいな国だったから、強力な指導者がいなくなるとすぐに分裂して、小さな国家がたくさんできたの。

 それが今の南方諸国ね。

 同じサラーム教国家だけどみんな部族が違うから、それぞれ王様を立てたのね。

 だから王国としては助かってるのよ」


 マリウスは「ふんふん」と素直に聞いている。

 彼は常に笑顔を浮かべているせいか、若いのに目尻に笑い皺がある。

 目が小さいわけではないだろうが、いつも細められているため瞳がよく見えず、本当の感情がなかなか掴めない。


「じゃあ、王国と南方諸国は対立しているってことですか?」

「形の上ではね。でも、どの国も単独でうちに立ち向かってくるような力はないから、敵国と言っても脅威ではないわね。

 彼らが昔みたいに連合したら別でしょうけど、部族間の対立が根深いから……」


 マリウスはそこで不思議そうな顔をした。

「でも、交易路はあるんですよね?」

「ああ、それはルカ大公国を通るから平気なのよ。南方諸国じゃあそこだけが友好国なの。

 非サラーム国家だしね」


「へえ~、どうしてそんな国ができたんですか?」

 ユニはさっきから頭の中で必死で歴史のおさらいをしていた。

 こんなことなら魔導院で真面目に授業を聞いていればよかった――彼女の後悔はこれが初めてではない。


「リスト王国が統一国家になってから、長いことサラーム王朝とは戦争状態だったの。

 でも、確か三代目の王さまの時に、とうとうサラームを追い出すことに成功したのね。

 それだけじゃなくて、今の南方諸国領まで攻め入って領土を獲得したのが、王弟だったルカ大公なのよ。

 大公はそのまま南方で国を打ち立て、現在に至るってわけ。今の大公はルカ十二世だったかな?

 要するに大公国とうちの王国は親戚なのよ」


「じゃあ、当然ほかの南方諸国とルカ大公国は対立しているんですね?」

「そりゃぁもう。

 特に隣国のナサル首長国連邦とは、年中小競り合いをしているわ。

 一応、うちの国と大公国は軍事同盟を結んでいるから、赤城市の第三軍が遠征することだってあるのよ」


「それじゃ同盟じゃなくて、一方的な援助じゃありませんか?」

「いいのよ。大公国は王国にとって防波堤の役目を果たしているわけだから――」


      *       *


 二人はそんな話をしながら城壁を抜け、外に広がる新市街をぶらぶらと歩いていた。

 ユニとしては、どこかよさそうな店を見つけたら、入って一杯ひっかけたいところだ。

 そのため、足は自然に狭い路地の方に向かってしまう。


 飲み屋や少しいかがわしい店が並ぶ地域に入って少しした頃だ。路地の前方で何やら人だかりがしている。

 二人が近寄って覗いてみると、何かのトラブルらしい。


 路上に苦悶の表情で初老の男が倒れており、上に覆いかぶさるようにして若い娘がそれをかばっている。

 その前には、五、六人の若い男たちが立ちはだかっている。

 彼らはみな、貧しそうな身なりであったが、男は帽子を被り、女は白いベールで頭を覆っている。

 一目でサラーム教徒だと知れた。


 一方、彼らと対峙しているのは、三人の男だった。

 それぞれが頭を剃り、茶色の僧服の片肌を脱いでいる。

 そこから覗く肩、腕、胸には隆々とした筋肉が盛り上がっていた。


 これも一目でわかる。神聖統一教の武僧に違いない。

 武僧たちは酒に酔っているのか、顔が赤く目が据わっている。


 武僧とは、形の上では神聖統一教の僧侶の一種であるが、その実態は神舎の〝私兵〟と言ってよい。


 王国内で圧倒的な支持を得ている教団は、金と権威を手中にした結果、物理的な〝力〟も欲するようになった。

 そのため、僧侶養成課程に含まれていた、身体を鍛え武術を磨く修行に着目して、武僧という専門集団を擁するようになった。


 表向きは高僧の護衛ということになっていたが、裏では他宗教や反主流派への脅迫・暴力・暗殺などを担っていた。

 上位者は正式な教義と武術を学んだ実力者だったが、下位の者はただの腕自慢のゴロツキが多かった。


 そうした者たちは、宗教の権威を笠にきて市民に迷惑をかけることが珍しくなく、街の嫌われ者というのが実態であった。


 ユニは溜め息をついた。

 どう見ても、チンピラ武僧がサラーム教徒に因縁を吹っかけているとしか思えない。


「マリウス、どうする?

 見ないふりもできないんだけど」

「えーっ、首を突っ込む気ですかぁ?」

 相方は明らかに気乗り薄だ。


 ユニは目を閉じて首をゆっくりと左右に振る。

「あんたに聞いたあたしが馬鹿だったわ。

 ライガ、おいで」


 ユニの呼びかけに応じてライガがぬっと前に出る。

 突然出てきた巨大な獣に、騒ぎを取り囲んでいた野次馬は驚愕して飛びのき、たちまち道が開けた。

 睨み合っていた武僧もサラーム教徒も、これには驚いて互いに顔を見合わせている。


 ユニはライガの後から悠然と現れ、彼らの間に割って入る。

 そしてまず、武僧たちに語りかける。

「あんたたち、一応坊さんなんでしょう。

 天下の往来で騒ぎを起こしたら、赤城神宮の顔に泥を塗るんじゃなくて?」


 驚きから我に返った武僧の一人が、赤い顔をさらに紅潮させてわめいた。

「何だ貴様は!

 こやつら邪教のやからが先に無礼を働いたのだ。

 我らは未開人に礼儀というものを教えてやったまで、野次馬は引っ込んでいろ!」


 ユニは肩をすくめて振り返る。

 そしてサラーム教徒のリーダーらしき若い男に訊ねる。

「念のため訊くけど、こいつらの言っていることは本当?」


 男は首を振って叫ぶ。

「嘘だ!

 こいつらは最近、この辺りで俺たちに因縁つけては暴れているならず者だ!

 今日だって、おじさんの店で散々飲み食いしたあげく、タバコを吸いやがった。

 おじさんが注意したら、突然暴れ出して店を滅茶苦茶にしたあげく、おじさんにまで手を挙げたんだ!

 もう我慢ならねえ!」


 ユニは小さな溜め息を洩らしながら再び武僧の方を向く。

「はぁ……。

 あんたたち、サラーム教がタバコを禁じていることくらい知ってるでしょ?

 いや、知っててわざとやったのか――。


 ――どうせ因縁つけて暴れておいて、食い逃げするつもりだったんでしょうけど……。

 どうする? 謝って飲食代と店の修理代を置いていくなら見逃すけど。

 それともこのオオカミにお尻を齧られたい?

 言っておくけど私は召喚士。このオオカミは幻獣よ。

 あんたたち自慢の武術で戦ってみる?」


 もちろんチンピラに等しい武僧にそんな実力も勇気もない。

 ただ、わずかな強がりが口を開かせる。

「きっ、貴様、赤城神宮に仕える我らに無礼な口をきいて、ただで済むと思うなよ!

 召喚士だと言うのなら、名を名乗ってみろ!」


 ユニはにやりと意地の悪い笑みを浮かべた。

「いいわよ。

 私は二級召喚士ユニ・ドルイディア。

 この名前をあんたたちのお偉い司祭様に聞かせてごらんなさい。

 面白いことになるわよ。

 それより、お金は払う気になったの?」


 ユニの強気な返答に武僧たちは不安気な顔を見合わせる。

 そこへライガが一歩前に出て、首を低く、牙を剥き出し、凄まじい表情を見せて唸り声をあげた。


 武僧たちは震えあがった。

 僧衣の懐から金入れを取り出すとその場に放り投げ、たちまち逃げ去っていった。

 「覚えてろ!」という捨て台詞を残して――。


      *       *


「どうしてチンピラってお約束みたいに『覚えてろ』って言うのかしらね」

 ユニは呆れた顔で財布を拾い上げる。

 中を確かめると案の定と言うべきか、三つ合わせても大した金にはならない。


 ユニは呆けているサラーム教徒の若者たちの間を割って、倒れている男の傍らに片膝をついた。

 父親に覆いかぶさって泣いている娘の肩をそっと押しやると、男の容態を診る。

「大丈夫。殴られただけで、骨折はしていないわ。

 打撲の跡はしばらく痛むでしょうけど、数日でよくなると思う」


 そう言うと、背負っていた背嚢をおろし、中から油紙に包まれた薬をいくつか取り出した。

「これは湿布薬。一包みで一回分ね。きれいな布に塗って傷むところに貼ってあげて。

 それとこっちは解熱剤。多分今夜は熱が出ると思うから飲ませてね」

 薬を渡された娘は、涙の乾かない目でユニ見上げている。


 ユニは優しい笑顔でベールを被った娘の頭を撫でてやる。

 まだ十四、五歳だろうか。浅黒い肌に黒い瞳、わずかに覗く黒い髪。

 いかにも南方系の顔立ちをした可愛らしい娘だ。


「それとこれ。

 あいつらの財布全部合わせても、とても修理代にはならないでしょうけど。

 ――こればっかりは私にもどうにもできないわ。

 一応手は尽くしてみるけど、あんまり期待しないでね」

 ユニはそう言って武僧たちのお金を娘に押しつけた。


 娘はやっと我に返ったのか、かすれた声でユニに礼を言った。

「本当にありがとうございます。

 ……でも、どうして召喚士さまがこんなに親切にしてくださるのでしょうか?」


 ユニは照れくさそうに頭をぼりぼり掻いた。

 これはゴーマの癖がすっかりうつってしまったものだ。


「んー、前に似たようなことがあってね。

 ちょっと神聖統一教とは因縁があるのよ。

 だから気にしないで。

 お父さんのこと、よく見てあげてね」


 ユニはそう言うと立ち上がり、若者たちに娘の父親を運んでベッドに寝かせるよう指示をすると、その場を立ち去った。

 ライガと並んで歩くユニを、野次馬たちは道を開け、恐々と見送っている。

 マリウスはすぐに彼女に追いついた。


      *       *


 騒動の約一時間後、だいぶ離れたとある居酒屋で、ユニとマリウスは夕食という名目でビールと羊料理を楽しんでいた。

 店の裏手で待っているライガには、店の主人と交渉して安く分けてもらった羊の枝肉を与えてある。


 メニューはクミンと唐辛子がたっぷりかけられた羊肉の串焼き、脳味噌の香辛料煮込み、すね肉のシチューだ。

 羊料理は辺境でも普通に食べられているのでユニには抵抗はないが、マリウスには珍しいらしく、特に脳味噌は口をつけるのがおっかなびっくりだった。


「それにしても、あんなことして赤城神宮と揉め事になったらまずいんじゃないですか?」

 串焼きを頬張りながらマリウスが尋ねる。


「大丈夫よ。

 もしトップの司祭あたりまで話がいったらなおさらね。

 神舎庁じゃ、あたしの名前を要注意人物ってことで通知を回しているらしいから。

 それにアリストア先輩のとこには軍事郵便で手紙を出しておくもの。

 『また神宮と揉めたからよろしく』って」


 マリウスは目を丸くする。

「そんなことでアリストア様を使うんですか?」

 参謀本部の事実上のトップに対して信じられない行為だ。一体のこの召喚士は何者なんだろう?

 驚きというより、激しい興味がマリウスの頭脳に湧き上がる。


「いいのよ。

 この件じゃ、あたしは参謀本部に貸しを作っているから。

 それに、アリストア先輩のすることなんて大体想像がつくわ。

 きっと溜め息をついて、秘書のロゼッタにあたしの手紙を渡すんだわ。

 『またユニだ。適当に処理したまえ』

 

 ――それでお終い。

 あとは優秀な秘書官が、神舎庁のお偉いさんを通して赤城神宮に圧力をかけてくれるわ。

 それと、ロゼッタだったらあの店の修理費用まで手配させるんじゃないかしら」

 ユニはアリストアとロゼッタの仲を思い出したのか、少し楽しそうだ。


「なるほどねぇ……。

 うん、この羊の脳味噌は案外いけますね。

 帝国じゃ大豆から作った豆腐っていうのをよく食べるんですけど、豆腐をひき肉と香辛料で煮込んだ料理にちょっと似ていますね」


「それと、さっきサラーム教がタバコを禁じているって言ってましたけど、どういうことですか?」

 ユニも脳味噌料理を頬張りながら、こともなげに答える。

「どういうことって、言葉どおりよ。

 サラーム教では、タバコは宗教上絶対禁止なの。

 だからサラーム教徒の店でタバコを吸うなんて、喧嘩を売るようなもんだわ」


「いや、そういうことじゃなくて、タバコを禁止する理由ですよ」

「さぁ……。あたしもそこまでサラーム教に詳しいわけじゃないもの。知らないわ」


 ユニの生きる世界では、タバコは一般的な嗜好品として広く普及していた。

 特に男性の喫煙率は高い。女性は臭いを気にすることもあってあまり吸う者は多くないが、珍しいというほどではない。

 ユニ自身はオオカミがひどくタバコの臭いを嫌がるので一切吸わないが、アスカが時々紫煙をくゆらせている姿は見たことがある。


「そっかぁー、知らないってことは姉ちゃん、余所よそもんだな?」

 突然、隣のテーブルで賑やかに飲んでいた男たちの一人が話しかけていた。

 でっぷり太った髭面の男で、陽気な顔をしている。

 頭にフェズと呼ばれる円筒形の帽子を被っているから、彼自身サラーム教徒なのだろう。


「ええ、辺境から来たばかりなのよ。

 よかったらその理由、教えてくれない?」

 ユニが愛想よく答えると、男は待ってましたとばかりに話し始めた。


      *       *


 いいかい?

 これは偉大なる予言者様が神の教えを伝えるために、多くの弟子を引き連れて砂漠の国々を旅しておられた時のことだ。

 ある国で預言者様が説法を行うと、たちまち住民たちは涙を流して感激し、口々に神の教えに従うことを誓った。


 その中の一人に力ある呪術師がいてな、預言者様の前に進み出て小さな宝箱を差し出したんだ。

 呪術師は言った。


 この箱の中には魔人の心臓が入っている。

 もし、あなた様を敵が悩まし困った時は、この箱を開けて心臓を天に捧げなさい。

 そうすれば魔人が現れ、あなた様のしもべとなって、敵を打ち滅ぼすでしょう。


 だが、お気をつけなされ。

 魔人は不浄のものを嫌います。

 決して穢れたものを近づけてはなりませぬ――とな。


 預言者様はその後もこの国の各地で説法を行い、多くの信者を増やしていった。

 ところが、その国の王はそれをよく思わなかったのだ。

 王は自ら軍を率いて預言者様を捕え、殺そうとした。


 預言者様と弟子たちは、王の軍隊に追われてとうとう逃げ場を失ってしまった。

 その時、預言者様は呪術師の言葉を思い出し、宝箱を開けて中に入っていた魔人の心臓を掴むと、高く天に差し上げて祈りを捧げた。

 するとたちまち土の中から巨大な魔人が現れ、取り囲んでいた軍隊を王もろとも土の中に引きずり込んで、地中深く埋めてしまったのだ。


 預言者様は大層喜ばれた。

 死を覚悟していた弟子たちも安堵して、その場に座り込んだ。

 そして、弟子たちはやれやれとタバコを吸い始めた。


 ところが周囲にタバコの煙が漂うと、突然魔人が苦しみだし、その身体がボロボロと崩れ始め、ついにはもとの土へと還ってしまった。

 預言者様はハッと気づかれた。

 弟子たちが吸ったタバコは不浄のもので、そのために魔人は消え去ってしまったのだと。


 預言者様はたいそうことを悔やんだ。

 そして、タバコは不浄のものとして、永遠に禁ずると弟子たちに言い渡したんだ。


 ――これがサラーム教でタバコを禁じている理由だよ。

 預言書にも書いてあるからな。サラーム教徒なら、子どもでも知っている有名な話だよ。


      *       *


 男の話を、ユニとマリウスは興味深げに聞いていた。

 そして男にビールを一杯奢ると、また二人の話に戻った。


「なるほどねぇ~。

 でも、宗教上の禁忌って、元を辿ると今みたいなちょっとした逸話だったりしますよね。

 それを後世の信者たちは厳格に守り続けているんですから、皮肉な話ですね」

 マリウスがうがった意見を述べた。


「あら、宗教ってそんなものでしょ?

 神聖統一教だって、〝赤不浄〟とか言って出産した母親を一年も出入り禁止にするのよ。

 生命の誕生が不浄だったら、それより大切な清浄って何なのよって話だわ!」

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