吾野、気づく

 Web小説の良いところは書き手の人たちと言葉を交わせるという点だということに、最近ようやく気付きました(Web小説を書き始めて一年二か月。今更な気もしますが)。


 いつかも言ったような気がしますが、カクヨムは尊敬できる作家さんがたくさんいらっしゃいます。私の推し作家さんたちはフォローさせていただいているので、興味のある方はわたしのフォローページまでお越しください(笑)

 カクヨムを始めてすぐのころの私は、作家さんとの交流をあまりしていませんでした。別サイトで初めて作家さんにコメントを送ったとき、何のレスポンスもなかったのがトラウマなのもありますが、それ以上に作品が素晴らしすぎてコメントできなかったのです。

 もし私のコメントが的外れで、憧れの作家さんに「ふっ、こいつ作品の良さを芯からわかってねえな」とか、「この小童こわっぱ、こんな程度の文章力で俺の作品を評価しようなんて百年早いぜ」なんて思われたら(そんな風に思う方はいらっしゃらないでしょうが)、きっと立ち直れません。どうしようもなく尊敬する人の作品に限って、♡さえ付けずに読んでいました(たまに勢いでコメントすることはありましたが)。


 でも、その考えが最近になって変わってきました。


 幸いなことに、最近吾野の読者さんが増えてきて、まめにコメントをくださる方もできました。

 そこで、やっと気づいたんです。

『どんなコメントであっても、もらったらうれしい』ということに。

 たとえ自分が意図していなかったところへの指摘でも、新たな発見につながりますし、私の書いた作品を私以上に読み込んでくれているのだと思うと、どうしようもなく嬉しいです。

 私が嬉しいということは、ほかの作家さんもコメントをもらったら嬉しいはず……!

 もっと早く気づけばよかった。


 以来、大好きな作家さんと臆せず交流できるようになりました。


 交流を持つと、カクヨムライフが格段に楽しくなりました。私がコメントを書き込んだことで、大好きな作品の裏事情を知ることができたし、憧れていた作家さんに私の作品を読んでいただける機会も得られました。


 私のような引っ込み思案の方、絶対に好きな作品にはコメントするべきです。

 きっと、いいことがありますよ。

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