蝉時雨は小さな狂気を奏でる

作者 坂井令和(れいな)

363

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★★★ Excellent!!!

おどろおどろしいタイトル。探偵と助手。連続する動物虐殺事件。人里離れたペンションと一癖二癖ありそうな宿泊者。動物虐殺事件になぞらえた猟奇的殺人事件。破壊される吊り橋。クローズドサークル。

これだけのキーワードを聞いて、ホラー感満点の本格ミステリーを想像するでしょうが、いい意味で予想を裏切ります。しかし期待は裏切りません!

まず、本作のヒロインの帯刀渚さんが、ピヨってます☆
妄想全開、脳内誤変換、ぶっ飛んだ推理、さらには底抜けに明るい性格で、ホラー感を抑える代わりに、その何十倍もの面白さをもたらしてくれます。

探偵が個性派でワトソン役の助手が常識的、というコンビが一般的だと思いますが、これは逆です。
渚さんの奇想天外な妄想や推理を、セクハラ探偵さん(渚さんの誤変換による呼称)を華麗に処理(?)していく様は、本作の非常に大きな魅力の一つです。

肝心の事件は、犯人の候補は絞られるはずなのに、かえって謎は深まっていき、あっと思いがけない衝撃の真相とトリックが待ち構えています!
これはぜひご覧ください!

笑いとスリルと衝撃と、すべて兼ね備えた傑作は、今回のカクヨムコンの受賞候補ではないかと、ひそかに期待しております。
ひいては、Web小説界ではマイノリティーになっているミステリーにおいて、この作品は希望の光になるのではないかと確信しております!

★★★ Excellent!!!

とんでもない妄想を繰り広げる女子高生の渚と、冷静で頭も切れるがどこか抜けている探偵・久原が織り成すコメディと、蝉を題材にした猟奇殺人が渾然一体となって、読む手が止められないこと必至。

思わぬところに伏線が散りばめられ、本格ミステリーとしても存分に楽しませてくれます。

是非とも最後までピコーン!と推理しながら読んで頂いて、ぴよー!となってもらいたい作品です。

★★★ Excellent!!!

しばらくは、○クハラ探偵と渚のアホでキュートなすれ違いストーリーで楽しませ、
忘れたころ事件、はじまります。
ざくざくのちょきちょき、ぎょえーでした。

捜査だって、はじまります。
○クハラ探偵さんケロケロ。
渚パシャパシャ。
渚、木登りパンチラ。チラっ?
○クハラ探偵さん、地面の草を見つめる。

カラスさん(人間)もざっくりやられちゃいました。

第三の事件。
それは、探偵の過去とともにやってきます。
渚は探偵を救えるのか。
探偵は事件の真相をも吐き出すのか。

解決編、開幕です。
探偵、ただのツッコミ役ではなかった。
事件を解いてゆきます。
そして、犯人が正体をあらわす。
ぎゃー!
好きですね、グロテスクで。

★★★ Excellent!!!

探偵助手の、勘違い満載、縦横無尽な妄想が、楽しくて可愛いです。
しっかり推理もします。(だいたい探偵に否定されますが)
恋愛にも積極的です。セクハラされる覚悟もあります。(なかなか探偵はセクハラしてくれませんが)
勘違いだらけの彼女の言動が、物語をテンポよく前に進め、推理のヒントを提供してくれる。この構成が秀逸だと思います。

★★★ Excellent!!!

絶対に噴き出してニヤニヤしちゃうので、人のいないところでしか読めません。
それくらい面白いです。

主人公の妄想が毎話さく裂してて、吹き出します。
しかし、猟奇殺人の部分はほんと、ぞぞっ…っとします。

コメディー部分と殺人の陰惨さのギャップが、凄く好きです。

主人公は色々とぶっとんでいる子(褒め言葉)ですが、後半ではそれが救いになったり頼もしかったりするので、彼女が助手で良かったなーと思ってます。

ちなみにトリックや犯人は……、解答編が始まった今でも私には分かりません(笑)

解答編、続きをとても楽しみにしています!

★★★ Excellent!!!

カクヨム・ビューワーの背景色に「存在」を見たことはありますか?
シンプルで機械的な白や黒の地。それが何かである、或いは感情や風景を湛えている……と能弁に語り掛けて来る感覚に捉われたことがありますか?

ないでのであれば、是非ともこの先へ!

視覚、視覚、視覚。
兎に角、読者の視覚に訴えることを忘れない設計のミステリー。それが時に文体や文章よりも更に奥に隠れた猟奇を劇的に顕在化させます。
その時、余りの落差に闇の深さが引き立ち、思わず震えが走りました。

文字を音と意を超えて用いてはならない、などという決まりは小説になかったことを教えてくださる作者様。WEB小説という媒体を最大限に活用されていらっしゃいます。
コンクリート・ポエトリーならぬこれはコンクリート・ミステリーという芸術。それをラノベ風に読ませてしまう作者様は天才です。

★★★ Excellent!!!

まだ途中ですがあまりの衝撃にレビューしちゃいましたw

渚と久原、アンバランスながら最高のコンビが織り成すギャグコメディから一変、遂に起きた猟奇殺人…

立ち向かう探偵達…

この後どうなっていくのか。

私は凄い小説に出会ってしまった!?

作者様の独特の表現さがあってこそのこの作品。
続きが楽しみすぎます。これ今夜は徹夜になるかもしれませんw

とにかく、気になった人は黙って一度読んでみましょう。
一気に引き込まれますよ!

★★★ Excellent!!!

謎が謎を生む本格ミステリーでありながら主人公の渚ちゃんの推理がコメディータッチでとても読みやすい作品だと思います。
女子高生の渚ちゃんと探偵の久原さんの掛け合いが魅力的です。
坂井令和先生ならではのルビの使い方も斬新で驚かされました。
是非ともお読み頂きたいお勧めの作品です。

★★★ Excellent!!!

たしかに本格ミステリです。探偵がいて、殺人事件に巻き込まれて、それを推理し、解決する。

ですが、本格ミステリを読むぞ!と肩に力を入れて読んだあなたは、怒涛の蝉描写と、怒涛のルビ振りと、怒涛のラブコメ描写に、頭がクラクラとすることでしょう。

主人公の渚ちゃんは、脳内セクハラ大魔王です。日々、久原(クハラ)探偵からセクハラを受ける妄想をして、脳内で彼のことを弄びます。ですが現実では、久原に彼女の有無さえ聞けないヘタレ子ちゃん。つまり昔の言葉でいうところのムッツリスケベですね。うん、可愛い。可愛いぞ。

書き味はスーパーライトで、漫画を読むかのようにスルスルと読めます。ノーストレスでリーダビリティは高いです。

そして肝心のトリックは……おっと、ここから先は言えませんね。読んでからのお楽しみ。ただ、とにかく、発想は凄いです。

ライトノベル感覚で本格ミステリを読みたいなという読者にオススメ。面白いぞ!

★★★ Excellent!!!

 妄想と想像と勘違いと聞き間違いが爆走している女子高生渚ちゃんが主役です。
 ミステリーとコメディと素晴らしいルビ芸の共演。他にも色んな要素を含んでいます。サイコホラー、ミステリー、コメディ、恋愛……等々。
 
 探偵事務所にバイトに入った渚ちゃんは探偵の久原を瀬久原(セクハラ)だと思い込み、セクハラ探偵と呼び。
 アイスコーヒーを買って来る様に頼まれれば、何故かア○コスを買って来る。
 大丈夫なのか渚ちゃん!?
 少しずつ読んでますが、読む度笑いが止まりません。
 途中までしか読めてませんが、これから、ミステリー、サイコホラーに突入して行く様です。
 目が離せない作品です。



 カクヨムコン5長編部門参加作品です。

★★★ Excellent!!!

序盤は陰気なタイトルとストーリーのギャップがすごい。
やがて二重に閉じた空間で第一の殺人がおこるが、人里はなれたオンボロ旅館の夜間に行われた犯行で、物証は猟奇的で不可解なものばかり、密室殺人を説明するトリックもそれほど凝ったものが必要なわけでもない。
しかし、すべてを疑ってかかれという指示と、暴走する妄想が止まらないJK主人公が繰り出す支離滅裂な推理の数々を聞くうちに、血のダメな名探偵は、思ったほど簡単な事件でなく、解決には彼女の発想力が必要かもしれないと考えはじめる。
主人公以外の誰もが犯人のようにも思え、一方でありえないようにも思える、続きが楽しみです。

★★★ Excellent!!!

似たような作品なんて存在しない唯一無二の作品。
読み進めていくうちに、どんどんゾワゾワ感と事件が起こる期待感とで、まさにこちらが蝉になってしまいそう。

ちょいグロがある傍ら逆セクハラばかりだったり、本当に思わずニヤッと笑ってしまうギャグの中に食い込んでくる本格的ミステリーだったり。
いろいろな要素が詰められているけれど、どれかが邪魔をしているわけでもなく、どれも他の要素を引き立てるいい味を出しています。

キャラも逆セクハラ探偵の主人公(ボケ)と、真面目な久原探偵(ツッコミ)との組み合わせが最高です! たまにこのボケとツッコミが逆になる時も笑えます。

個人的にはこの久原さん大好き。普通の人なんですが、その普通がなぜか個性的に感じてくる不思議。でも最終的に本当にセクハラ……、いや普通であると信じたいです。

この作者さまのラストはいつも度肝を抜かれる展開なので、今後も大注目です!

★★★ Excellent!!!

夏場の山奥ペンションです。
推理小説では決して珍しくない舞台ですが、大いにオリジナリティを感じる作品です。


主人公、渚視点からだとすごく新鮮さを感じて……ええ、いい意味でひどいです。
笑いをなんとしてでも入れてくるエンターテイナーの鑑!

案の定孤立山荘と化す舞台。
……これは渚ちゃんがある意味サイコパスと言えるのではないか?

★★★ Excellent!!!

女子高生・渚の勘違いが読んでいて楽しいです。
それを冷静に突っ込む探偵・久原(作中ではセクハラ探偵と呼ばれてしまう)と、よいコンビだと思います。
お互いにないものを補完しあうような関係です。
渚は久原のことが好きなのですが、いつも思いは空ぶります。

そんな二人が巻き込まれた殺人事件。
まだ読み途中ですが、どのように展開していくのか先が楽しみです。
※残酷表現が苦手な方はご注意下さい。

★★★ Excellent!!!

もう、めちゃくちゃです。
キャラもストーリーもぶっ飛んでいてめちゃくちゃです。
ここまでめちゃくちゃなのに、先が気になるのは、作者さまの力量なんだと思います。
一筋縄ではいかない小説を読みたい方は、『蝉時雨は小さな狂気を奏でる』一択だと思います。
ぜひ、読んでください。

★★★ Excellent!!!

まずは一言、帯刀渚が好みすぎますっ!
「アホ系勘違い女子高生の代表」と言わんばかりの勘違いっぷりに、読者は魅了されること間違いないでしょう!

久原さんも目が離せません。
またいいキャラクター性を出していて、そのセクハラっぷり(渚目線)は、群を抜いていますっ!(笑)
セクハラ探偵の名(渚目線)を、ほしいままにしています!!


「会話のすれ違い」
「ミステリー」
「ロリ」
「セクハラ」
「怪奇殺人」
「残酷描写」
「恋愛」

そして、「蝉」。

え、レビューだけの内容ではいまいち掴めない?
そうでしょう、だって、作品自体が群を抜いて「蝉」ってますから!!
ルビの使い方もまた面白く、楽しめること間違いなしですっ!

※「蝉ってる」って、言葉を個人的に流行らせてみたいと思いました(/ω\)

★★★ Excellent!!!

とにかく印象に残る“蝉”という存在。インパクト抜群のルビ表現もあって、読者の皆さんに強い存在感を残します。
全編に渡って、“蝉”やそれになぞらえた言葉遊びが散りばめられ、それを見るのもとても楽しいです。

そして、主人公の妄想炸裂っぷりと暴走っぷり!序盤はもちろんの事ですが、本格的に事件が起こりはじめても彼女の疾走は止まりません。
それが、シリアスでスプラッタな事件の雰囲気を程よく中和してくれます。シリアス……かと思ったらコメディ!このバランスが絶妙です。

全体を通して、ワンパートやショートストーリーを繋げたように構成されているので、物語がテンポ良く進み、バタつきやすいミステリージャンル作品という中でも、とても読みやすく安心して読み進められます。情報整理が入るので混乱することもなく、コメディパートが入ってくるとなんだか安心します。
血まみれものが苦手な方にもお勧めしたいミステリー作品です。

★★★ Excellent!!!

第1話を開いた瞬間、頭をガツーンとやられたみたいに圧倒されます。小説ってこんな凄い表現ができるんだなあ~と。
主人公・渚ちゃんの悪気のない暴走が可愛いです。探偵さん、気の毒。
恋と蝉と狂気がごたまぜの不思議ワールドで笑っていたら、ついにミステリ的な事件が……!! 今後の展開に期待したいです。

★★★ Excellent!!!

まず第一話を読んで衝撃が走りました。
何でしょう、この立体感。
意識の遠くで、片隅で、裏側で、蝉の声が鳴り響きます。
ドラッグしてみると……ルビです。
文字が様々なサイズで押し寄せてくるのです。
そして読み進めていくうちに、○久原探偵と渚の掛け合いの愉快さに引き込まれ、奥歯の辺りの筋肉が……人によっては腹筋をやられることでしょう。
ですが、ただ笑わせてくるだけではなく、狂気じみた何かがヒタヒタと迫ってくるのを感じるはずです。

★★★ Excellent!!!

うん、面白い。第一話でそう思いました。

ミステリーってあんまり読まないんですよねぇ……だってトイレに行けなくなるじゃないですか。風呂場で髪を洗っているときに、シャンプーが流れてきても目を閉じれないじゃないですか。

でも、ちらっと見てしまったら怖いもの見たさの自分が暴れ出してしまう。

この作品もそうですねぇ……Twitterでカクトモ(カクヨム友達)が推していたので見てみたのですが、もう無理です。結末まで読まないと気が済まなくなりました。

見事に惹き込まれちゃいましたねー!とにかく緩急がすごい!コメディ色がこんなにも強いのに、時折立ってしまう鳥肌は物語の組み立て方の旨さを体で感じてしまっているんでしょうね……怖いけどすごい!

作者の方が前書きでおっしゃってるように『本格ミステリ+サイコホラー+コメディ+恋愛』と、様々なジャンルを盛り込んでおり、それのどれもが手を抜かれていない!しかも絶妙な具合で書かれているので、そのバランス感覚には脱帽ですね!和洋中のフルコースを味わっているようです!…………恋愛?あれ?恋愛?……変態?いや、うん。恋愛。

やはりミステリーモノなので色々と想像しちゃいます!誰が怪しいとか、こんな展開になるのではないかとか、トリックはこんなんじゃないかとか。ですが、それは自分の心の中で留めて置いた方がいいかもしれません!それで、色々と判明した時には、その話の応援コメントで『推理があたったー!』ってドヤってください!それこそが大人な探偵たる余裕だと思いますのでd( ̄  ̄)

妄想癖な女子高生とその妄想の被害者となる可哀想な探偵が紡ぐ物語……一度読んだらあなたも抜け出せなくなりますよ!

★★★ Excellent!!!

私の主観では、本作が大賞です。

一話目の文字が『小さすぎて読めな―い(バサッ)』という感じですが、とりあえず二話目から読んでも、大丈夫です。実際、私は一話目読んでません、というか、読めませんでした!

妄想系女子高生が探偵助手となって事件を解決するというストーリーですが、とにかく今までにないスタイルの小説で、読めば度肝を抜かれます。

面白い作品、新しい作品は無数にあっても、新しくて面白い作品というのは、ほんの僅かしかありません。

キャラクターの斬新さ、会話文の面白さ、ユニークな表現手法など、ストーリーを追うだけでなく、読んでいる時間そのものが楽しいです。

本作は、ぴよ?、ピコーン!、等の擬音を多用しており、ぱっと見では今風のライトな感じですが、実態は斬新なトリックを用いた読み応え十分の本格ミステリーであり、たくさんの本を読んできた読書家ほど、本作の面白さ、凄さがわかると思います。

イチオシです!

★★★ Excellent!!!

凄まじい妄想癖の持ち主である天然女子高生の渚。
夏休みのアルバイトとして久原探偵事務所で働くことに……。

絶賛連載中、第三章第三話まで読了時点でのレビューとなります。

終始、女子高生・渚の勘違いと妄想癖に振り回される登場人物と、わたしたち読者。
もう毎度、「そこか!」「どうしてそうなる!」と叫びたくなりますし、おなかを抱えて笑いたくなります。(仕事中は堪えてます)

そんな超絶コミカルな作品ですが、根底にあるのは蝉がからんだ連続猟奇殺人事件。
犬や猫が惨殺され、口の中に蝉の死骸が詰められている様子には、他に類をみない種類の悪寒が走りました。ぞぞぞぞ。

この「斜め上方コメディ感」と「生理的限界不気味さ」を両立させることのできる作者様はもうこのお方しかおりません!

そしてそして!
坂井令和(れいな)さんといえば「ルビの魔女」で有名人・笑。
ところどころに散りばめられたルビの魔法。いや呪い。
至高のオリジナリティと、文章なのに3次元の立体感を同時に感じさせてくれます。

この物語がどこへ向かい執着するのか最後まで追っていきます。
どうか完結まで執筆がんばってください!ヽ(^。^)ノ

★★★ Excellent!!!

プロローグ。ルビの使い方に目を見張るものがあります! その後もルビの魔術師のように上手く活用されてますが、プロローグと次から始まる始まる物語のギャップにしばし驚くこと間違いなし!
主人公渚の口癖は「ぴよ?」そして思いっきり勘違い妄想少女です。
そんな渚が彼ピを作るためにしだしたバイトは探偵! 冷静で親切な久原さんとかみ合わない会話で物語は進みます。
笑わない人はきっといないでしょう。
楽しみつつ、事件の匂いにドキドキしつつ。

もう、これは読むしかありません!

★★★ Excellent!!!

初登場時から勘違い暴走を披露しまくるヒロイン・渚。
彼氏ゲット目的で探偵バイトに応募した彼女は、探偵・久原を「セクハラ探偵」だと思い込み、次々に珍妙推理を働かせます。
そんな彼女の思考が面白すぎて、読む手が途中で止まらなくなります!

渚と探偵・久原とのやりとりは、勘違い一方通行ラブだけど、どこまでも楽しくて微笑ましい。
でも、そんな二人に猟奇的な大事件の影が忍び寄るのです…(ミステリーですから)。

「蝉ルビ小説」ともいえる本作。蝉関係のルビを駆使した革新的な表現も見どころのひとつです。

渚のぶっ飛び思考と久原の冷静探偵思考が、どこまで事件の真相に迫れるか?
結末まで、決して目を離さぬよう!
要注目作品です!

★★★ Excellent!!!

恋人を見つけたくて、始めた探偵事務所のバイト。

しかし、探偵とはどんなことをするの? と調べたことから、渚の誤解が始まります。

久原探偵を瀬久原(セクハラ)探偵と勘違いして、妄想と誤解を含んだまま突っ走ります。

しかし、久原探偵は恋人になりたい渚のドキドキ誤解を華麗にスルー。

この二人のコンビがいいんです。

渚の乙女心は、読んでいてかわいくなりますし、誤解されている探偵には同情しながら、つい笑ってしまいます。

けれど、近づく不穏な影。
えもいわれぬ不気味な予感を秘めながら進む、この楽しい話。とてもお勧めです!

★★★ Excellent!!!

仕事で凹んでいる時にこの小説を読みました。すると、そんなクヨクヨ気分などぶっ飛んでしまいました。そうです、ぶっ飛んでますよ、この小説。こんなの見たことないです。奇想天外のミステリーなんて安っぽいフレーズなど遥かに凌駕しています。ともかく読んでみて損はないと思います。

★★★ Excellent!!!

クスリと思わず笑みがこぼれる進行で、面白すぎると思いつつ読み進めると、この小説の本来の姿が徐々に表れてきます。

探偵と勘違い女子高生がどう謎を解決していくのか、展開が楽しみな期待大の作品です。

ルビ使いの魔法に、あなたもきっと惑わされるはず。

★★★ Excellent!!!

一話目のインパクトが凄まじい。初めて見たとき、素で目を瞠りました。

勢いで思わずめくった二話目。

目を瞠りました。とにかく、面白いんです。もう瞠りすぎて、眼球が飛び出そうでした(笑)

内容としては、勘違い女子高生の勘違いがひたすらに加速します。何気に、探偵さんの勘違いも加速しています。加速が止まる時は……来るのでしょうか。むしろ来ないで欲しい(笑)

ルビの独特な使い方にも刮目です!

★★★ Excellent!!!

妄想癖のアホな女子高生・渚が探偵事務所でバイトを始めますが、その妄想・言動・行動が全てアホすぎて読んでいてハラハラします。
最初はアホな行動にイライラしながら読んでいたのですが、だんだん可愛く思えてきました。彼女はイケメン探偵久原のお手伝いを大真面目にやっているのです。
いつも持ち歩いてる妄想ノートに依頼人とのやりとりをメモしますが、想像力が豊か過ぎて久原探偵もビックリ。
渚は久原探偵の足手まといになるのか、それとも名推理を炸裂させるのか今後の展開が楽しみです。そして渚はイケメン探偵久原をゲットできるのでしょうか。

★★★ Excellent!!!

一話目は、ダブルシャープ多様の、わざと難解な表記で書かれた譜面のようです。
文字を特大に設定しました。
読みにくいからこそ、読み進めたい気持ちを煽った??
二話目以降は通常モードですが、ルビの魔法が行間に躍ります。
きっと一緒にドキドキできます☆ 
探偵業の最中、随時、言葉の聞き間違えをする渚ちゃんがキュートです❤

★★★ Excellent!!!

おそらくサイコミステリーとして、展開していくであろう本作は、読んで楽しむ物語ではなく、観て楽しむ物語である意味、絵画や漫画に近いものがあります。

『レビューに何を書いているんだコイツ』と思う方は、まず、一話目をハズ〇ルーペを持参のうえ読んでみてください。

物語の導き手である渚の暴走ぶりも可愛いですよ!

★★★ Excellent!!!

楽しいです。勘違い女子高生、渚がヒロインのミステリー。勘違い女子高生の勘違いっぷりが楽しく、コミカルなのでこの作品ミステリーなの?と最初思ったくらいです。でもしっかり探偵っぽいこともしていておバカキャラですが応援したくなります。今後の渚ちゃんの活躍に期待したいです。

★★★ Excellent!!!

早期レビューではありますが、書いてしまいます。

とんでもなくおバカな女子高生を扱ってコメディを演出しつつ、ここぞここぞで推理ミステリーを挟んでくる、しかもそれはおバカな女子高生が。

なんだこの作品は。なんだよこれ。おもしろいとウケている間に推理は進んでいく。なんなんだこの展開方法は。まねしようとしてまねできる物ではない。

よく将棋の羽生善治さんが、とんでもない手を差されたときに、震えながら「な、なんだこれは!?」とおっしゃっていたそうなんですが、本当にそういう感じがする小説です。
とっつきやすさ最強、それでいて本筋は硬派な推理物。何という組み合わせなのか。素晴らしい。誰でも読めます。だれでも推理の虜になれます。蝉は、好き嫌い出るのはしょうがないね。今のところあまり出てきませんけれども。


個人的には、靴音でどんな人物なのかを推理して見事に当てるシーンがめちゃくちゃ好きです。とんでもなく凄いのに、作者はギャグでーす、ノリで入れました。と述べていました。ありえんよそれ。あれがノリって。天才か。それとも神か。

★★★ Excellent!!!

第1話を読むとわかる坂井先生の発想の柔軟性。そしてウェブ小説独特の表現法にも注目です。度肝を抜かれたり怖かったり笑えたり。

殺人が起こり、それを探偵が解いていこうと奮闘するのですが、横でピコーン!と助手の可愛い渚が迷推理をしたり勘違いをしたり。

しかしコミカルな彼女に翻弄されてはいけません、本骨頂はそのミステリーにあります。

こんなミステリー読んだ事ない。

全米が震撼する猟奇的トリック、ご自身で体感ください。

トリックが見破られた後も気が抜けない!

★★★ Excellent!!!

色んな要素が込められた作品です。
まだ物語としては序盤ですが、おススメしたいので、レビュー書いてみました。

一言でいい現わすと、とても楽しい作品です。

ちょっと勘違いする乙女な女の子恋。
クスっと笑う演出だったり、思わずニヤニヤしたり、そしてほっこりします。
昔からの作者様のファンも、これからファンになる方も納得の作品です。


読む作品に迷っているのであれば、これを機会にどうですか?

(四話拝読後のレビューです)