往日遺譚

作者 吾野 廉

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  • へのコメント

    この池田屋事件が無ければ、今の時代まで新撰組の名前が語り継がれる事もなかったでしょうね。
    名実ともに、新撰組最大の功績だったと思います。

    作者からの返信

    歴史に疎い人でも、この事件の名前は聞いたことがあるのではないかと言うくらい、有名ですよね。

    2019年6月14日 06:27

  • へのコメント

    土方歳三もまた、物語での描き方や評価の別れる人ですね。
    冷徹だと言う人もいれば、彼がいなければ新撰組は成り立たなかったと、その生き様に惹かれる人もいる。
    昔テレビで『好きな偉人ランキング』と言うのをやっていましたが、新撰組の中で唯一紹介されていたのが彼でした。

    次はいよいよ『池田屋襲撃』ですか。新撰組の代名詞のような一件ですね。

    作者からの返信

    土方歳三はすごい人気ぶりですからね。『燃えよ剣』の彼はかっこよかったです。
    「池田屋事件」で新撰組は有名になります。日本史で新撰組の名前が出てくるのも、多分この辺りですよね。

    2019年6月10日 06:41

  • へのコメント

    確かに明確な悪者がいた方が、受けが良い事もあるかもしれません。ですがこれまでの話を聞いて、それでも史実をねじ曲げ芹沢を悪にできるかと言うと躊躇いそうです。
    出来れば話のままの芹沢でいてほしいのですが、彼は悪者になってしまうのでしょうか?

    作者からの返信

    この小説は、『新撰組顛末記』を元に書いています。小樽新聞社の取材を受けた永倉がどんな話をしたのか、というのを物語にしました。
    彼が芹沢をどう書いたかについては、そちらを読んで頂けるとわかりますが、良い人とも悪い人とも明確にはしていません。芹沢の悪行が取り立てて描き連ねられていたので、悪い印象にしたいのだろうとは思いましたが。
    この小説自体フィクションなので、何が本当かは分かりませんけれどね。
    吉島の心は大いに揺れています。

    2019年6月2日 00:29

  • へのコメント

    血塗られた新撰組の歴史の序章における白眉ですね。
    このエピソードを吾野さんがどう料理するかなと思っていたのですが、あくまで永倉視点で間接的に描ききるそのスマートさに脱帽です!

    「美しくない」いかにも斎藤一が言いそうな台詞でとてもしっくりきました。
    粛清の鬼だった彼ですが、堅固な美学を持っていたんじゃないかと思っています。
    この先もずっと楽しみです…!

    作者からの返信

    永倉が見ていない話を書くのは、どうしても詳しく書けないので難しかったです。
    いろいろ調べると、つい研究結果を書き連ねたくなってしまいますが、ここで永倉が詳しく知っていると不自然なので我慢です、笑
    それに、40年後で、直接関わっていない事件だからこそ気づくこともあったかと思います。

    斎藤も、一度主人公に据えて書いてみたい人物ですね。
    この小説にも、ちょこちょこ登場して欲しいなと思います。

    2019年5月22日 21:05

  • へのコメント

    色々と評価の別れがちな芹沢鴨ですが、この人がいなければ間違いなく新撰組は無かったのですよね。しばらくの間芹沢さんが主役のような感じで読んでいたので、ここで終わりかと思うと寂しいです。

    もし自分が死んだ後の新撰組を知ることができたら、いったい何と言ったのでしょうか?

    作者からの返信

    私としては、「芹沢は自身を、新撰組を一枚岩にする仕上げとして悪役に徹した説」が面白くて好きなのですが、ちょっと解釈に無理があるので匂わすだけにしておきました、笑

    なんと言ったでしょうかね。
    彼は武士だから、あのような最期も覚悟の上だったと思うのです。
    ちょっと嬉しそうな顔で笑ってくれるのではないでしょうか。

    2019年5月21日 19:52

  • へのコメント

    「おかげさまで、誰より長生きできましたよ」
    その言葉の重みよ…!

    ああ、いよいよおもしろくなってきましたね。わくわくが止まりません。
    新見錦が切腹させられた理由、考えさせられてしまいました。彼ありき、芹沢ありきの禁令だったのかもしれませんよね。
    丁寧な考察と軽やかな筆致が本当に素晴らしいです。

    作者からの返信

    どうであれ、永倉は生き残りましたからね。

    考察については、いろいろ読んだ中でもっとも面白いと思ったものを採っています。資料だけではなく、小説などの創作物からも、無理がなくて面白いと思ったら真似したりしています。

    これからひとつの山場を迎えますからね。わくわくを裏切らないように頑張らないと…!
    この作品は書くのにすごく時間がかかるのですが、丁寧に向き合いたいと思います。

    2019年5月19日 20:51

  • へのコメント

    芹沢のした事は一歩間違うと他の者にも大いに迷惑をかけるような行為ですが、それでも格好いいと思ったのは、みんなが思っていた悔しさを代弁してくれたからなのかもしれませんね。

    規律や立場としては間違いだとしても、人を惹き付けられる人なのだなと思います。

    作者からの返信

    すごく素敵な解釈ですね。
    書いた私自身、芹沢の魅力がどこにあるか分からない状態でしたから…笑
    彼の存在は、いろんな意味で大きいです。

    2019年5月12日 00:18

  • へのコメント

    芹沢がどんな人物か測りかねていますが、自分も同じような気持ちです。
    確かに主観は当てにならないかもしれませんが、当人からするとそれだけ好意を寄せるだけの人物だったと言うのもまた事実。良くも悪くも、多くの人に影響を与えた方だったのでしょうね。

    作者からの返信

    彼がいたことによる影響は絶大だったと思います。
    何かと悪者に書かれる芹沢ですが、たまにはこういうのもいいでしょう。

    2019年4月27日 06:54

  • へのコメント

    近藤勇達にしてみれば、幕府ごと清川に騙されたわけですから、怒るのも当然ですね。

    芹沢さんがやっていた事には色々まずい事もあったかもしれませんが、彼がいたからこそみんなが食い繋ぐ事ができたんですよね。
    どの角度から見るかによって、評価が大きく分かれそうな方です。

    作者からの返信

    わりと芹沢鴨に同情的に書いていますが、全て真実とは限りません。
    史実とは、起こった出来事の表面のことであり、そのとき誰が何を考えていたかまでは分かりませんからね。

    2019年4月21日 17:16

  • へのコメント

    更新待ってました!
    しかも芹沢鴨が出てきて大興奮です。
    あの不吉な事件の予感を兆した締め方、さすがです。

    作者からの返信

    そう言っていただけるととても嬉しいです。
    最近はバタバタしていたので、なかなか更新出来ませんでした。
    これからも、忙しさに応じて更新頻度が変動するかもしれませんが、読んでくださると嬉しいです。

    芹沢鴨、よく見る彼とは違う感じに書いてみたいと思っています。
    この作品は、ディープな新撰組ファンの方が結構読んでくださっているので、書く時ちょっとひやひやします、笑

    2019年4月14日 22:53

  • へのコメント

    浪士組、ではなく浪士隊、と言うあたり、新八っつぁんが御一新を経てすっかり明治を生きているんだなあという感慨がありますね!

    作者からの返信

    さすが、目敏いですね。
    時代をまたがって生きている人ですからね。
    あの頃を思い出すに連れて、言い方が混ざってくるかもしれません。

    2019年4月5日 06:08

  • へのコメント

    ほう、新八老人から始まる物語……!

    作者からの返信

    ちょっと珍しいでしょう?
    私が一番好きな隊士なので。

    2019年4月5日 06:07

  • へのコメント

    この頃何があったかは、前に時代劇で見た事があるのである程度知ってはいるのですが、それでは清川八郎の視点から描いていました。
    同じ話でも、どの立場に立って書かれたかによって、随分と印象が違うのかなと思います。今後起こる事が、どのように描かれているのか楽しみです。

    作者からの返信

    清川八郎の視点も面白そうですね。
    たとえ同じ試衛館の人の視点でも、語る人によって見方は異なると思います。
    史実と創作の境界をお楽しみください。

    2019年4月1日 06:54

  • へのコメント

    もうここまでだけでめちゃくちゃパワーアップしてるのが伝わってきます。すごい。完敗だ。(別に勝負してるわけじゃないけれど笑)
     
    続きも楽しみにしています(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    パワーアップ出来てますか!
    もうすぐ高校生を名乗れなくなりますから、年齢のぶんだけ成長しなくては……!

    後は、この熱を持続させられるかどうかが勝負だと思っています。
    頑張って続き書きますね。

    2019年3月30日 23:36 編集済

  • へのコメント

    本当にこの作品を十代の方が書いていらっしゃるのかと思うと震えがきます…。
    永倉も好きなんですが、他にも藤堂や山南など好きな隊士がたくさん出てきて大興奮です。
    落ち着いているのに情熱を秘めた筆致がたまりません。
    大切に読んでいきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    憧れていたひとに読んでもらえると思うと、私も震えます。

    新撰組を、なんかカッコイイ人たちの集団にしたくなかったんです。泥臭さの中の格好良さを掘り出したいと思います。
    お気づきかもしれませんが、元ネタは「新撰組顛末記」です。
    あの内容は、実は記者たちが創作して膨らませたんじゃないか、という想像のもとで書いています。

    これからもお付き合い願えると嬉しいです。

    2019年3月30日 22:50

  • へのコメント

    まだ新撰組をできていなかった頃、彼らは世間一般からははぐれ者の集まりのように見えたかもしれませんね。
    それが後年歴史に名を残すような剣客集団になるとは、きっと当人達も思ってはいなかったでしょう。

    作者からの返信

    ええ、実はただの不良集団だったのではないかと思っています、笑
    何かしたくて、何も出来なくて、ただ集まって仲間と過ごす。
    きっと、今も昔も変わらない若者の姿だと思います。

    2019年3月30日 20:49