神様の祝言

作者 居間正三

ほのぼのとした信仰

  • ★★★ Excellent!!!

信仰というと堅苦しさが先行する気がしますが、この作品の信仰(というよりは信心くらいの柔らかさかな)は、身近な人がそうだったから、主人公の彼が真面目で恩を返しに来る人柄であったから、とあまり信心深くはない私でもなんとなく理解が出来るようなほのぼのとした空気でした。

不思議なお話特有の寂しさもなく、春の日だまりのような温かさがこれからも続いていきそうな読後感も良かったです。どことなく身近。

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