日本一広い湖の側(そば)から、こんにちは(笑 海の側とか山の側の友人と話している時に顕著に感じるのですが、湖の側に住む人間の感覚は伝わりにくいものです。大きな水の塊がどこまでも深く続いているあの感覚。夜の琵琶湖を眺めている時に感じる『それ』を、こちらの作品を読んでふと思い出しました。また、他の作品も読ませていただこうと思います。書いてくださってありがとうございました。
永人れいこ様、湖の化け物とは怖いですね。
本能でしょうか、私も深海など水中に潜む怪物が一番怖いと思います。
化け物の姿の描写が最低限で、それだけに想像力を掻き立てられます。
一つ一つの動きから、緊張感が伝わってきました。
緊迫感がありました。
↓誤字ですかね?にに
一宗が木々に繋がっている線にに
緊張感がすごくよく演出されていますね。
引き込まれました。
ダッフルバッグを置くシーンで一宗のやさしさが表現されていたところが、私の好みでした。
“化け物”の姿の描写がなく、動きとか様子だけが説明されてることに緊迫感が煽られますね……!
自分のしたいことへ全力を傾けられる主人公の姿がとても素敵でした!
獲物は湖の主ですかな。
緊迫感がとても伝わってきました。
描写が印象深いですね!
水中でのリアリティのある描写が素晴らしいですね(๑>◡<๑)
それにしても、化け物の正体は結局なんだったんでしょうか。
僕のお題ショートショートに星レビューまでいただき本当にありがとうございます( ^∀^)
獲物を仕留めたようですね。おめでとうございます!
石束さんのお勧めから来ました。序盤では何を目的としているのかが分かり難かったのですが、恐らく「バケモノ」がお題にあって皆さんそれを前提に読んでらっしゃったので私の理解に乖離があったのですね。
深淵な湖の持つ恐怖感、そこに挑む純粋さは、説明されて初めて気付かされたものです。とても響きました。