夜の時間

音が聞こえなくなる夜の時間

一人っきりの自由な空間

詩を綴るにはちょうどいい

イメージを言葉に置き換える


楽しい時には陽気な詩を

嬉しい時には優しい詩を

苦しい時こそ元気な詩を

悲しい時こそ笑える詩を


暗い詩も書きたくなる

でも、それはこの素敵な時間にではない

今はただ柔らかさに包まれたい


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