第11話 うむ、無気力でも駄文は書けるんだな
やあ、おいらです。
おいらの記憶が正しければ、『開運! なんでも鑑定団』の再放送を途中で切り上げ(たぶん、観続ける気力がないのだ!)、『涼宮ハルヒの溜息』を割と長めに読み(やあ、しかしですねえ、読書中に吹き出して笑うなんて経験、ほとんど初めてですよ。ユーモアミステリーとかハードボイルド……なんか矛盾しているな? まあいいや。ほら、東直己の『ススキノ探偵』シリーズとかさあ、黒川博行の『疫病神』シリーズとかね。でも、心の中で「笑える」とか「面白い」と感じるくらいで、表層面の笑いとしては、たまに「プッ」ってなくらいでしょ。『涼宮ハルヒの溜息』の場合はさあ「プププッ」が結構止まんないの。ギャグ漫画でも、そんなにないし前作もそこまではいかなかったな。一作と二作の間に腕あげたんだな、執筆当時の谷川流さん。かなり、上からの発言だなあ。でも、本を読んでこんなに笑ったの、小学生の時、通っていた個人塾で、なぜか読んだ『マカロニほうれん荘』以来かも。あっ、知ってますよねえ? 『マカロニほうれん荘』……黒猫屋さん以外の読者さまに聞いております)
余談がまた長いな。悪い癖だ。で、余談の余談ですが、冒頭のセリフがギャグというか、パクリだってわかりますよね? 黒猫屋さん以外の読者さまに聞いております。黒猫やさん、何度もお名前を拝借して申し訳ございません。
ああ、結局のところ、何が言いたかったのかと言うと、無気力ってことは心が疲れているのかな? 二時間も昼寝、キリンの本昼寝、新リニューアル! と言うくらい熟睡してしまいました。近所のおばさんから、メールで「散歩でもしろ」と脅迫されましたが、それどころではありませんよ。まあ、検察に出す資料として、メールは保存しておきます。もちろん、脅迫罪ですよ。積もり積もった脅迫の数々を裁いてもらわなくては、被害者の会会長としての責任が果たせません。
冗談はさておき、おいらもジジイだから、レム睡眠とノンレム睡眠のどっちかが脳を休めるくらいは知っているんだ。どっちがどっちかは知らないし、知る必要もないですね。レムっていうのも意味がわかりませんが、調べませんよ。語感からいうと何かの略ですね。ROMとかLANとかね。間違ってもLemonの前三文字ということはないでしょうな。そういえば、おいらの中の米津玄師に対する熱はすっかり冷めてしまったようです。もう、最近のよくわからない歌手たちのグループに吸収されました。あいみょんとか……あとは名前すら出てこない。
そういえば、貴景勝に対する思い入れも消えたな。春場所をおいら全休したしね。今日だって『笑点』を観るからね。千秋楽って取り組み、五時半くらいに終わるけど、でも観ない。相撲人気を少し下降させたいから。まずはねえ、体重制限をかけて、つまらない「はたきこみ」が決まり手ばかりの取り組み内容を何とかして欲しいし、膝の怪我の多発を何とかして欲しいわけさ。それで、照ノ富士が序二段で頑張ってるというのはニュースで観たけれど、膝の怪我が完治しているわけじゃないんでしょ? 厳しいね。一方、豊ノ島はまあ、よく復活しましたよ。バラエティばっかり出てたからさあ、もうダメかと思ったけれどね。で、今場所は? 負け越し? 若くないからねえ。ズルズル行ったら、潔く引退しようぜ!
ああ、なんのメインテーマもないまま、千字を超えてしまった。季節の変わり目、特に冬から春はきっと寒さなどの疲れがどっと出るんでしょうね。体はもちろん、心もね。失礼ながらおいらの駄文を読んでくださる方の一部は繊細な心をお持ちですから。十分にご自愛ください。他人に構っている場合ではなかったわ。
最後に、自己反省を。おいらの文章の頭には「まあ」が多すぎることを反省いたします。まあ、治す気はさらさらないですが。
では。
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