第4話 〜原稿を書く日々〜
この、大学4年間は、とても充実した
4年間だった。
授業が終わって帰宅。
休みの日は…。
一日中、パソコンに向かい、原稿を
書く。それが、私にとって、「生きている」実感だった。
原稿を書いている時は、いつもそばに
あったのが、"音楽"だ。
原稿を書く時は、いつも、父の部屋。
父の部屋には、大きなステレオがあり、いつも大音量で、聴きながら、
パソコンをはしらせる。
"音楽"を聴きながらやると、自分自身、普段の生活をリセット出来るからだ。
ージャンルは、得にこだわりはない。
オールラウンダーとして、何でも出来る作家になりたい。
一つのことに、縛られるより、色んな
ジャンルをやって、自分の可能性を広げること。"今の時代"は、それを求めているように思う。
今は、何でも手に入る、時代だ。
やはり、
携帯電話・タブレットの普及。
ケータイがあれば、何でも情報を
見ることが出来る。
また、情報が普及していくなかで、
何でもない出来事など、すぐさま情報
の共有で、たちまち拡散する。
技術が、進歩していく中で、「何が正しいのか」・「正しくない」のか、
そのことを踏まえて、私たちは、"時代"の波に流されては、いけない。
ー新たな年号と共に、私達自身も
変化の対応についていかなければ
ならない。
123cmの私 〜season3~ Rin @Rin_2019
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
Happybirthday/Rin
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 2話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます