「鬼国」よりの使者

「7」月、、、というか「夜叉」と会ったあの後


「夜叉」を倒すためー「霊能者」の元で、修行することになった

「山犬」


その時、来たのが「鬼国」である

おともと、「鬼」は神通力という力を持つが、

その何割かは術であるそして、この「鬼国」は術が異常に発達したまさに


「呪術大国」であったから、そこに修行するという選択肢は悪くないわけだ

「いたい」

毎日毎日ぼろ雑巾のごとくされ

やれ、ハチの巣前で蜂に刺されながら3時間座禅だ、とか


三日間、右腕を上げたまま立っとけとか、意味不明のものも多くあった

中には、「3週間」水だけを体に入れろとか

洞窟の中に入って一種勘放置とか


死ぬわーってのも多くある

っていうか、何度か死にかけたわ


だが、この国の術は「身体」の動かし方とも結びついている

そのため、それも学んだ

要するに「戦士」としての体の動かし方

そして、--「初歩」の修業でいきなり死にかけるわけだが


「結論」をいうと、この時の師匠がご指名したのだ

「7」月に

死にかけた修行「洞窟」の出来上がりがいいといった

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