「祭」

それはそれとして、考えなければいけないことがある、そう「祭りだ」


ーークリスマス、何それなメンツだが、「祭」は大事である


12月27日ーーー今年も「鬼の国」との対戦がやってくる

でも、「既知」は参加者側にいるわけではない――どちらかというと運営側


毎回「蔵書部」は、-この祭りの、運営をすることになっている


今でこそ「vr」で、楽しく見れるのだが

昔は、「両陣営」にししゃが出たというぐらい荒っぽいものであった

まぁ、それはいいのだ

大事なのはそれよりも

祭は、戦いが終わった後も続く―具体的には、「餅」をきであぶる


大量のまきに、「いらないもの」をのっけて、そのうえで火をつけ燃やすというまぁ、たのしいものである

そこにね、棒の先につけた「餅」をやき


紙の皿の上で「きなこ」「しょうゆ」「のり」でいただくというわけだが


ーーコの祭りに過激派ができやすいのだ

男というのは勝ちたがるものだ、、、そしてそのさい少々荒っぽくなっててもひるまない


だがーー「爆弾」を仕掛けて、云々はさすがに論外になので「見張り」につけということである

――まぁ、別にいいのだが、この祭りの起源はそれこそ「千年前」にさかのぼる

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