南の有事に遺憾だと、各国に言わせたのは日本のマスコミ

 夫婦喧嘩など犬も食わないというが、朝鮮半島の南北問題は、同じ朝鮮人の内輪の話だ。誰も関わりたいとは思わない。しかし、日本のマスコミは、わざわざ、アメリカや中国に取材して、金与正を叱るか、煽る記事を書いた。そりゃ、取材されれば、北が、南北融和の象徴である南北連絡事務所を爆破したのだ。「遺憾だ」とか、「同じ民族なんだから仲良くやってくれよ」というに決まっている。


 金与正は、わざわざ、南朝鮮が、太陽政策をしていた時期にまで、南北対話を戻しているのだ。そこに関係ない外国から、遺憾だ、遺憾だと言われれば、頭に来るに決まっている。それも、わざわざ、日本のメディアが、アメリカや中国に聞きに行って言わせているのだ。金与正は、日本のそういうメディアに、相当切れていると思う。


 トランプさんでさえ最初、そんな世界の地方のことなんか知らないと、全くの、無関係をアピールしていた。誰が、犬も食わない夫婦げんかに首を突っ込むものか。日本のマスコミぐらいだ、そんなの。

 中国なんか聞かれて、報道官が、一般論を言っただけ。それが国の方針だとは思えない。一般論的に言えば、そりゃ、いさかいがないことに越したことはない。日本のマスコミは、そんなことが聞きたかったのか。


 こういうおせっかい手法って、芸能マスコミの手法なのだが、いまの、日本のニュースの作り方って、そんなのがとても多い。


 芸能誌に入ったころ先輩に、火のないところに煙は立たない。でもまあ、火が無くても、記事にすれば煙は、立つけどね。とか、本当の話が、半分あれば、後はいい加減でも、読者は、真に受けるとか、聞かされたものだ。芸能誌のニュースは、半分はまじな話で、半分はいい加減だとおもっていい。自分は、まじな記事の方をやらされたから大変だった。


 自分などは、東スポの「ネッシー妊娠300年。やっと生まれた」と、いう1面の記事を見て。思わず、すげーと思って買ったことがある。これこそ芸能記事だと思ったものだ。


 面白いからって、まじなニュースジャンルで、芸能ニュース手法を使ったら、いかんでしょう。


 与正の手が短くて良かったね日本のマスコミ。あの人たちは、目的の為なら、何でもやっている人たちなのだから

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます