もしシーレーンマーケットが出来たら、韓国は、東亜のつまはじきものになる

 中国というのは、体制はややこしいが、マーケットが魅力的。そのため現在、東亜のマーケットは、とりあえず中国マーケットを捨てず、次に大きくなるであろうインドを狙うために、世界の工場をベトナムに移している。自分なんかは、シーレーンを固めて、アメリカへの流れもいいフィリピンを日本の工場にした方がいいと思う。シーレーンには、台湾が必要なので、現状そうなっていないから仕方ないのだが、中共離れが、できる流れがあるのも確かだ。


 韓国は、シーレーンから、残念ながら外れる。自分たちで、シーレーンの要になる日本に対する外交を、相当改善しないと、これに関与するのは難しい。TPPのように弾かれるだけである。それをしないで生き残る道は、中国の属国しかない。しかしその道は、今辿っている経済崩壊より、更に酷いことになる道。


 現在、韓国は、幸いにも、日本製部品などで、貿易赤字が約2兆円に届く勢いぐらい日本に頼ることができている。それもシーレーン経済圏が出来たら崩壊する。もし日本が、インドマーケットに向かって、シーレーンマーケットに主軸を移した場合、日本企業の関心事は、大陸から海に移ってしまう。二兎を追う者は一兎をも得ずの諺があるように、日本企業が、新しいビジネスチャンスを見つけたら、韓国をかまっている暇がなくなる。

 日本企業が、中国マーケットに向かっている内は、通り道の韓国も気にする。しかし、シーレーンが確立してインドマーケットに向かうようになるのなら、台湾やフィリピンに向かう。それは自然な流れだ。


 これ等の鍵は、台湾が握っている。台湾の人って、日本が大好きな分、韓国が大嫌。台湾の人が、今以上に日本と手を組んだ時、台湾の人が、韓国をどう扱うか目に浮かぶ。悪いことはするもんじゃないね。


 シーレーンが確立すると、安全保障も、韓国は外れることになる。アメリカは、韓国を相手にしなくなり、やはりその分、台湾に目を向けるようになるだろう。同じように、日本は、今まで韓国になじられていた分、韓国を遠ざける。どれだけ韓国になじられていたか分かる人は、日本が、どれだけ韓国を遠ざけるか簡単に想像できるのではないだろうか。それは、アメリカも一緒。

 やっぱり、悪いことはするもんじゃないね。


 インドマーケットを大事にすると言う事は、チベットを大事にすること。台湾を大事にすると言う事は、中国を今のようにひいきしなくなると言う事。韓国をスルー出来るし、日本人は、海洋民族。大陸は大陸に任せよう。経済圏が違うようになるのだ。みんな、コロナウイルスのようなものに近づかなくて済む。

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