年初から北に仲よくしようと文政権、金正恩はそれどころじゃない

 オリンピックの年になった。昨年あれだけ、オリンピック開催地の東京を放射能汚染まみれみたいとか穢しておいて、文政権の年初挨拶は、北朝鮮さん、また、合同チーム作ろうよという話だった。これに北は、全く反応していない。

 イラン防衛革命隊ガセフソマイニ司令官が、アメリカの軍事ドローンで、ピンポイントで殺害された。委員長は、次は我が身かと震えているところだ。そうやって机の下に隠れているのに、その上から、ねえねえ、オリンピック、オリンピックと、猫なで声。「きもいんだよ、放っといてくれ」が、今の金正恩委員長だろう。


 文在寅は、自分の支持率しか頭にない。現在、相当やばいのを肌で感じている。だから、以前、指示率を上げた冬季オリンピックみたいに、もう一度、北朝鮮との蜜月を韓国民にアピールしたい。ところが、アメリカとの2枚舌で、金正恩を相当怒らせている。はっきり言って、金正恩は、文在寅を信用していない。安全保障では、米中の板挟み。経済は、日本をはねつけた上に唾吐いて急落中。行き場を失った文大統領は、もう何度目なんだか、日本にすり寄るばかり。韓国は、そんな国政が露になった年初だった。


 行き場を失っているのは、北朝鮮も同じだ。アメリカに強気に出ていた外交が、行き場を失ってしまった。こうなりゃ、南と心中か。もしそうなら、南のすり寄りに応じる。でも、どうせすり寄るのなら、アメリカか。そんな相談を側近としていそうだ。もしそうしても、アメリカに内情をさらして、いろいろと中国とのつながりが分かって、唾棄されるんじゃないか。結局、アメリカは、独裁を許さない。アメリカにすり寄っても、金委員長が亡命する流れになりそう。やっぱり南に疑似的にすり寄るのが、今の態勢を長持ちできる。南北の利害は、一致していると言う事だ。同じ朝鮮だしね。


 アメリカは韓国に在韓米軍費を例年の5倍出せと言って来た。これは、在韓米軍費全額のこと。トランプ大統領は、韓国に、傭兵待遇だったら居てもいいよと言ったようなもの。それは、日本に対しても同じだった。そろそろ両国とも、自立しようよという話だ。

 日本は、韓国と違い、経済的に自立している。本当に在日米軍が引いてもなんとかなる。しかし、韓国は、全てにおいて、何かしら日米に依存している。その状態で、日米を裏切って北にすり寄るのだからいい度胸だ。

 今年も、韓国は、残念な結末をいっぱい見せてくれるだろう。昨年は、文政権が倒れるどころか、普通に支持されていることに驚いた。実数は、そうでもないのかもしれないが、韓国民の動かないこと。官民ともに、今年もいろいろやってくれそうだ。日本人とは民族が違うので、動くポイントが分からない。普通なら経済なのだが、昨年一番動いたのは、チョ国氏の娘さんの不正入学。後は、日本製品不買で我慢しているのだから訳わからない。


 今年はどうなることやら。中東が、もし、この程度で収まったら、次は、極東と中国だろう。今年も忙しくなる。

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