イギリスの総選挙で世界は保守に傾いた。韓国は来年の総選挙で保守が勝つ

 イギリスの総選挙は、保守党の歴史的大勝利に終わった。出口調査の結果で悪いが、以下に、保守とリベラルの得票の動きを示す。


保守党:368議席(+51)歴史的大勝利

労働党:191議席(-71)歴史的大敗北


 グローバル化に対する反発は、ここのところずっとくすぶっていた。その中で、EU離脱をもう決めたのに、グジュグジュやっていたイギリスが、はっきりと方向性を示した選挙だった。

 世界は、グローバルの流れから、ナショナリズムに傾いた。

 日本も、自民一色。


 ところが韓国は、現在、共に民主党という左派が政権を取っている。日本で言ったら、昔の民主党、鳩さんのところ。今回のイギリスの選挙で言ったら、労働党に当たる。


2019年韓国の政党別議席数を見ると、〔定数は300〕


自由韓国党:113議席 = 保守党

共に民主党:128議席 = 文在寅


 この議席が、来年4月15日の総選挙で動くことになる。


 イギリスの総選挙は、アメリカの選挙にも影響する。この流れだとアメリカは、保守に傾くことになる。これは、トランプ大統領が再選することを意味している。アメリカは、増々、世界から撤退することになる。中国は、貿易戦争に、我慢できなくなるんじゃないかな。


 文在寅というのは、リベラル(左派)に当たるので、これとは、逆の動きになる。共に民主党は、来年の総選挙で、大幅に議席を減らすことになるだろう。

 つまり、文在寅の韓国内での影響力は、来年の頭で打ち止めになると言う事だ。これほど韓国リセットに貢献してくれた大統領は、いないというのに、残念なことだ。

 だが、それでも、文政権は、後二年続く。世界と違う流れになるので、韓国は、今より疲弊する。


 ナショナリズムか・・。中共は、占領しているチベット、ウイグル、内モンゴル、満州の独立機運に悩まされることになる。北朝鮮の北側は、中共に占領されている満州という国だからね。北朝鮮は、韓国より、満州と組みたかったりして。そして、実は、満州と日本は、歴史的に仲がいい。極東アジアも、これから激動期を迎えるのだろうなと、遠いイギリスの総選挙から、そう感じた。


 極東アジアにあって、アジアではないっぽい日本は、米中貿易戦争の影響が、色濃く出てくる中共や、世界の流れに乗れない韓国ほど疲弊しないが、それでも、来年は、年末になるほど不況になる。本当にイギリスの選挙は、激震だった。


 自分は、英国のEU離脱は、しない方に予想していた人。あの頃は、ドイツ貴族が、ヨーロッパを席巻していた通史が、頭の中で繋がっていなかった。イギリスは、そのやり方に一歩引いていたから今の繁栄がある。いまのEUも、あの頃同様、相も変わらずドイツやフランスなどの富裕(貴族)階級に、いいように扱われている。グローバリズムというのは、こいつらの繁栄に利用されてしまった。それに対して、中流と労働者階級という階級を無くして、差別にまで階級を降格させたイギリスが、嫌気をさすのは、当たり前だったのだ。離脱判断が、今後の英国に繁栄をもたらしたら、ナショナリズムに拍車がかかるだろうね。日本は、この、米英に手を繋がないかと打診されている。結構なことではないか。契約書を分厚くしても階級排除を頑張っているイギリスに手を貸してやりなよ。日本の携帯契約書は、逆利用だけどね。中国が入り込めるわけだ。本当に、近い隣国より、太平洋を挟んだ遠い隣国の方がまともだわ。今の中国対応の元凶は韓国。韓国への対応を正常化したら、当然中国が浮き上がる。この構造を変えないとね。


 英国さん、EU、もういいから、TPPおいでよ。

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