日本人の嫌韓とは

11/28 NewsWeek 李 娜兀(リ・ナオル)

時代遅れの差別意識から韓国を下に見て全否定するのを「嫌韓」、部分的に反対するのは「反韓」と分けて考えるのもありではないか。こうした議論が、お互いに「全否定はやめよう」という機運につながるかもしれない。もちろん日本に住む韓国人としては、「嫌」も「反」も乗り越えて両国が仲良くできるのが望ましいけれど。



日本人がなぜ嫌韓するのか。日本人は、韓国人に興味を持っていなかった。なのに、執拗に後を付け回してくる。例えば旭日旗。2011年に韓国サッカー選手のモラハラ糾弾の言い訳に使われた話しだ。それを日本のせいにして、ストーカーのように、旭日旗糾弾をされたら、そりゃ韓国が面倒臭くなる。

 ストーカーに対して、反韓とは言わないだろ。嫌韓だろ。

 こちらは自傷するストーカーに、寄って来てもらいたくないだけだ。これを全否定と言われても、差別と言われてもピンとこない。ストーカーしてきている本人にしてみたら、全否定されている気持ちになるし、差別だと叫びたくなるのだろうが、なぜ、自分のことだけなのだ。韓国人たちは、尊厳を傷つけられた日本人の気持ちを気にしない。相手の気持ちを考えられないから、こんなことが出来るのである。


 それに比べて、文在寅は、反日をやりすぎて、日本を全否定。一時は、否定しすぎて、すり寄ってこなかった。戦略物資の横流しなど、悪いことをしているから寄ってこれなかったし、経済がいい時になった大統領だから、日本は必要ないと、状況判断を誤っていたから寄ってこなかったんだけど、すり寄り韓国人より、むしろ好感が持てた。自立を応援したくなったほどだ。あの大統領も、2年やって、やっと自分は、統一朝鮮人ではなく、韓国人だと理解したのか、日本製品不買とかGSOMIA破棄宣言とか、自傷しながらすり寄りだしたので、気持ち悪い。


 昔の朝鮮は、二股外交だったから、すり寄ると言っても、まだ一国として立ちまわっていた。しかし、今の韓国は、日本しかない。韓国人のやり方が、あからさま過ぎて、寄ってくるなと言っているのだ。


 我々は、韓国が嫌(いや)なわけで、反発しているわけでないことを分かってほしい。好き嫌いの嫌い。それが正解解答。嫌韓と言う言葉になるわけである。



日本と韓国が仲良くなるには

 韓国人が事実を受け入れることだろう。旭日旗問題は、2011年から。日韓併合とは関係ない。旭日旗問題は、反日教育を利用した政治利用だと認識してくれれば、今の韓国人が、日本に何しているか分かるはずだ。同じように慰安婦、徴用工、にしても、なんでいまさらと思わないのかね。慰安婦問題は、1982年から。徴用工に至っては、2018年からなのだ。

 これらのことをして、お金が取れたのは、朴槿恵政権まで。それ以降は、日本が相手にしなくなったので、マイナス要因にしかなっていない。まず、日本を利用できなくなったと認識すべきだ。旭日旗で、政治家になれた扇動者は、日本がこれらのことを怒り出すとは、思ってもみなかった。そいう意味で、日本をばかにしていたのは彼らだ。下に見ていたのは彼ら。日本人だって、尊厳を傷つけられると怒る。自分たちの尊厳ばかり考えないで、人の気持ちになってもらいたい。そこが出発点ではないだろうか。

 韓国は、キリスト教徒が多い。イエスは、神なのに、その身を人にして、この世にお生まれになった。つまり、人の気持ちになる。立場になるというのが大前提の宗教。クリスマスが近づいてきた。韓国人は、日本人の気持ちになって、今、日本に行っていることを振り返ってほしい。

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