瀬戸際外交だったGSOMIA失効宣言、結局韓国側がそれを撤回した

11/22(金) 17:16配信 KYODO

【ソウル共同】韓国大統領府は22日夕、日本政府に破棄を通告していた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)を当分維持することを決めたと発表した。日本に対する8月の破棄通告の効力を停止すると表明し、日本政府に伝えた。23日午前0時の協定期限満了を前に、失効は回避された。


 KYODOは、「失効は回避された」と言っているが、韓国が、勝手に失効するといい。勝手に、それを取りやめたと言っただけ。日本は、これを静観した。軍事協定の韓国リセットが成されるのを期待していたが、残念。回避とは、韓国民の気持ちだろう。


 韓国がGSOMIA失効取りやめの条件として、日本側の3品目の輸出規制に関する世界貿易機関(WTO)提訴の手続きを取りやめると言って来た。

 それは韓国が、勝手にWTO提訴を辞めると言っただけで、日本に対して、一切謝罪をしていない。泥棒が、お前の家の物を盗むと公言していたのを取りやめたから感謝しろと言っているようなもの。まあ、それはいつもの韓国か。ただし、GSOMIAを破棄しなかったと言う事は、北朝鮮に、韓国が今まで送ってきたシグナルと真逆なことをしたことになる。猜疑心の強い北朝鮮の金正恩を相当失望させたことだろう。


 青瓦台から見ると問題は、文政権の支持者離れか。完全に朝鮮統一は遠のいた。米軍の追い出しも文政権中にできそうにない。

 結局、何をしたかったんだこの人は。根性がない。


 韓国民には朗報か。性急で、最悪のシナリオを回避した。


 日本にとっては、残念!今回の撤回は、米国主導。もうちょっと自分の意見が言えるように、自衛率を上げよう。 


11/22 JIJI

 安倍晋三首相は22日、韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の事実上の延長を発表したことについて「北朝鮮への対応のために、日韓、日米韓の連携、協力は極めて重要だ。韓国もそうした戦略的観点から判断をしたのだろう」と述べた。


意訳すると

 首相は、「韓国は、いろいろ言っているが、結局、韓国は、北朝鮮の敵なんですよ」

と、言った。

 これで韓国は、今回も日米の強制ハブ国に甘んじた。情けない国になり下がってしまった。

GSOMIA失効取りやめの条件として、日本側の3品目の輸出規制に関する世界貿易機関(WTO)提訴の手続きを取りやめるにしてもそうだ。

 これは、北朝鮮に軍事物資の横流しをするのを諦めると言ったようなもの。文さん、張り詰めた糸が切れるんじゃないか。もうちょっと様子を見たいと思う。



11/24 追記

GSOMIA破棄撤回と、日本側の3品目の輸出規制に関する世界貿易機関(WTO)提訴の手続きを取りやめがセットなのは、これがどちらも、同等の安全保障上の問題だからだ。だからと言って韓国は、日本の軍事物資にも使える三品目規制の使われ方を日本に、ちゃんと情報提供すると言っていない。未だに違法状態が続いている状態だ。とりあえず米国は、日本が、韓国をホワイトから外したから、実害は、なくなったと見ているだろうが、相当怒っている。訴えるのを辞めたという振りだけではごまかせる問題ではない。だから米国が、これで、韓国を許すと思えない。GSOMIA問題は、先送りされたが、戦略物資問題は、まだまだ、尾を引きそうだ。

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