作家が自分の創作したキャラクターになるという設定だけを聞いたら、「自分の世界への転移」を想像してしまうのですが、この物語は創作キャラクターになるというだけで、その世界の絶対的な知識までもは有してい…続きを読む
まず作家本人が自分で作り上げた世界へ行ってしまうという発想が私には新しく感じられた。ファンタジーで一番大変なのは世界の造り込みであり、作家本人が読み手に伝わるように、でも説明感が出ないよう最初の…続きを読む
こういった転生物は初めて読みましたが、中々面白かったです。自分の作品の中へ、というのがいいですね。
皆既日食を見に車で出かけた主人公、斉藤タミヤは空から巨大な槍のような何かが飛来してきて物語は急展開なところから始まります。……おや、作者様の名前も斉藤タミヤ!?ってことは!?目が覚めると、驚…続きを読む
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