future future

僕は表現者でありたい、そう思った、手書きで紙片を引き裂くほどに思わなければならなかった。


煉獄に怯えながら過ごしていたから 閉塞したくなくて、でも昏い言葉しか掬えないから、倒れ込んではいけないって、ソーダを飲み干そうとして痛いよ痛い酔いたいよ痛い!!


哀しみになんて二酸化炭素突っ込めないんだ、エタノール、オルゴール、君は何のために絵を描くの? ってね

表現者の千里眼、目的が見えた頃、僕は表現に飽いてしまう予感がする。彼らは、何のために? 倦まないで、厭くことなく……、ほら


何度叫んだか知らないこと、この黒曜石は拾いたかったから拾ったんじゃない、僕には要らない、誰もが要らないと言う 突き刺さって/ガルガノの劔……。誰が英雄=救世主かって危うい思想を洗脳したらクリーンアップ?

その白さは蛍光剤なんです、って口酸っぱく言ってるじゃあないか、本当は真っ黒、記憶消したら白になる? シュガーを呑めば、判るんだろ? 砂糖まみれのサイダー……、ほら


何のために君は、詩を綴る?


どうして君は、君を表現者たらしめんとする……?

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