第14話 建築業界でデジタル化が進む
「三井住友建設/鉄筋組み立てロボット実用化にめど/配置や結束を自動化 [2019年5月16日3面]」
https://www.decn.co.jp/?p=107267
「大林道路/工事日報作成システムの導入効果確認/短時間で作成、現場の時間外労働削減 [2019年5月14日3面] 」
https://www.decn.co.jp/?p=107226
「ロボットが「高層ビル」を建てる日は来るのか ゼネコンの「建築施工」自動化の最前線」
https://toyokeizai.net/articles/-/226983
「人手不足が深刻ないま、建設業界は“ロボット革命”を求めている」
https://wired.jp/2019/05/13/the-construction-industry-needs-a-robot-revolution/
建築業界の自動化の動きが報道されてます。
高層ビル建築の鉄筋パーツの上げ下ろし作業の、位置の調整を自動でできるようになったそうです。
事故も減るだろうし、作業も効率化して、ビルの精度も高まるでしょう。
うれしい動きですね。
そして、「工事日報のデジタル化」が行われれているそうです。
日報というものは、いろいろな会社にあるものです。
真面目に書く人や、さぼる人もいましたね。
なぜ、日報があるのか、ぼくは実はよくわかってません。
上司が部下を把握するためだと思っています。
ほとんどの会社に「日報」のようなものはあるのだから、おそらく必要なのでしょうね。
あまり、自信がありませんが。
「デジタル日報」の普及により、賢い日報が行われると、これは地味に影響があるでしょう。
設計図を立体化するそうです。
設計図といえば、平面の紙だと思ってましたが、建築物が立体だと思うと、やはり、立体を把握できる設計図が良いのでしょうね。
こんな記事を読んだので書いておきます。
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