概要
赤い電波塔の上にいるのは、胡蝶の君かもしれない
君は夢を見ている。
赤い電波塔の上にいる夢を。
でもその君は本当に人間なのかな？
鳥かもしれないし、兎かもしれないし、猫かもしれない。
何者か分からない君。
夢から覚めても、君は人間だと言い切れる？
赤い電波塔の上にいる夢を。
でもその君は本当に人間なのかな？
鳥かもしれないし、兎かもしれないし、猫かもしれない。
何者か分からない君。
夢から覚めても、君は人間だと言い切れる？
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？