登場人物たちとワタシのはなし

 創作をする上で大切にしていることを見つけました。




 物語を紡いでいるときのワタシは、登場人物らと話し合いをしたり、演劇の監督になったり、彼らの相談役や宣伝部長になったりします。


 柳田善一やなぎだよしかず(【C-LOVERS】登場人物)はいろいろあってビジネスパートナー(諸々を相談し合う仲)にまでなりましたが、基本的に彼らは「他人」であり「住人」です。

 勝手に生活しているし、ワタシの知らない繋がりだって持ってるかもしれない。そんな『もしかしたらどこかにマジで居るかもしれない』人々なんです。




 各話毎に登場人物は入れ変わり、話の展開も様々になります。キャストが変われば当然舞台の雰囲気も変わりますよね。それと同じです。


 文章を紡ぐのはワタシの生き甲斐だけれども、まだあんまり顔を合わせて深く深く会話したことがない登場人物もたくさんいるわけです。燻ってる物語なんて本当にそう。

 ポジティブな人たちだとワタシもポジティブな気持ちが多くなりますし、逆もまた然りで。




 いつも、時間をかけてゆっくり登場人物たちと話をするのですが、その分だけ彼らから同じ気持ちをワタシも貰ってしまいます。


 作者/作家としてそんなことではダメなのかもしれない、でもワタシは彼らと『対話』をして「どんな展開にする?」と眼を輝かせて物語を創る存在になりたいと思いました。


 全員が、本当によきパートナーです。

 一人一人との付き合いが基本的に長いので、ぞんざいに扱えないのが本音ですが。



 ワタシは、そんな彼らと対話をして、納得して出来上がった『最高』を届けたい──。



 それが『佑佳の作品』であって、だからこそ貪欲に「こんなにも面白いのです!」と言える作者/作家/書き手になりたいのだと思いました。




 これらのことは、わけのわからない偶像話かもしれません。しかし、『佑佳』はワタシ個人の名称でなく、善一をはじめとする登場人物たち全員の名称と言えるような気がします。


 だから、Twitterの佑佳は宣伝部長でマネージャー。

 佑佳の『キャスト』組は演者でありパフォーマー。


 正直、扱いにくい『キャスト』も居ますが、諦めずに寄り添って、彼らの言いたいことにきちんと耳を傾けられるような真摯な作者/作家/書き手であり続けられるよう、襟を正そうと思いました。


 そんな、ひとりごと。


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