おおっ、これは……。両親にしてみれば、寝耳に水ですよね……(><)
ある意味、よくこんな状況で、ヴァリティタ様の妹であるクラティラス嬢との面会が叶いましたね(; ・`д・´)
作者からの返信
サヴラは学校や外じゃ我を通すタイプですが、家では両親に逆らったことがない……というか逆らえない子だったのです。
なので今回の婚約破棄の訴えは、彼女にとって初の反抗。
しかしさらりと一蹴されたサヴラはこの人達に言っても無駄だと思い知り、良い子の仮面を被り直してクラティラスに直訴したという次第です(`・ω・´)
彼女の両親も譫言だという保険をかけつつ、あっさりクラティラスを娘の元に通したのは『まさか本気ではないだろう』とサヴラの気持ちを侮っていたからで…………なんかもうサヴラがいたたまれません(ノД`)・゚・。
サヴラの両親よ、これほ奇妙な譫言なんかじゃなくて、心からの叫びなんだよ(>_<)
本当はもっとずっと前から言いたかったでしょうし、クラティラスにここまで話すというのも、相当な覚悟がなければできなかったと思います。
お父さん、お母さん、どうか娘の言葉を聞いてあげて。・(つд`。)・。
作者からの返信
ずっと言いなりだったから、これからもずっとそうだろうと思ったら大間違い!
サヴラ、初めての反抗です(。・`∀・´)
クラティラスに話したのは、彼女以外は誰も真剣に聞いてくれなかったのもあります……。
サヴラの両親は、娘を道具としか見ておりません。
レヴァンタ一爵や国王陛下を少しは見習ってほしいです!(`;ω;´)