番外編、・・・・・・
ちょっと未来のお話。
私 (スティファニー)とキャンディ(キャンディス)が出会って10年ほど経った頃。
「ティファ、今夜…私の部屋に来て♡」
キャンディが頬をほんのり赤くしてモジモジしながら私を誘ってきた。
「あら、この前のアレ・・・またしたいのかしら?」
ちょっと意地悪な感じに聞き返してみる。
「お願いよ、すごく気持ち良かったの一人でやっても何だか物足りなくて・・・。」
切なそうにおねだりする顔が可愛すぎる。
「分かったわ、その代わり私のこともいっぱい気持ち良くしてね♡」
まだ早朝なのに夜が待ち遠しくて仕方なくなってしまった。
◆◇◆◇
夜になり約束の時間になったのでキャンディの部屋に入る。
「待ってたわ、ティファ。」
薄着のキャンディが期待に頬を染めながら待っていた。
そんな表情をされたら私も、ドキドキしてしまう。
「じゃ、私から始めるわね。」
そう言ってキャンディをベッドに押し倒す。
温泉から上がったばかりのキャンディの体から、石鹸のものだけでない良い匂いがフワリと香ってくる。
「ティファ、ちゃんと優しくしてね♡」
「ええ、分かってるわ♡」
私は、キャンディの隠された穴を見つけ出し侵入を試みる。
内部はしっとりと湿り気を帯びていた。
「...んっ!」
「危ないからあまり動かないでね。」
慎重に探り探り奥に進んで行く。
「はぁっ、ああ♡」
「こら、今は奥の方に行ってるから激しく動くと破れて血が出るわよ?」
「だってぇ♡」
「気持ちいいのは分かったから・・・ちょっと中をみるわよ。」
よく見えるようにクイッと摘んで拡げる。
「引っぱっちゃ、らめぇ...♡」
「ふぅん?一人でしているにしては、綺麗なものね・・・」
・
・
・
その後、色々やってキャンディが満足したので攻守交代だ。
私は、ベッドで横になり、まだ余韻に浸っていたキャンディを呼ぶ。
「きて♡」
「今、いくわ♡」
キャンディの指が、私のデリケートな穴を探り当てて侵入してくる。
「う、っくぅ...♡」
「ほら、どんどん奥に行くわよ♡」
「は、ぁあ!そこぉ!いい!」
「ティファ、気持ちいいのは分かるけど、そんなに動くと破れちゃうわよ。」
「魔法で治せるからいいの♡」
「ホントにもう、相変わらずね♡」
「く、ふぅ...♡」
「そんなに良いの?・・・ほら、もっと中をよく見せて♡」
「やぁ...汚いからあまり見ないで♡」
「ティファは、汚くなんかないわよ♡」
キャンディの指使いで私の奥にあるモノを探り当てられた。気持ちよさと、快楽の波が襲ってくる。
「ッ、あ♡♡♡♡♡♡」
「ほら、大きいのが取れた!」
「本当?」
「はい終わり。じゃ、反対側の耳もやろうね。」
「うん、お願いね♡」
程なくして、
「ありがとうティファ、すごく気持ち良かったわ。」
「私もスッキリしたわ!耳かきって自分でやるより何倍も気持ちいいのが不思議だよね~♪」
っていう健全な話ですよ?
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