プロットちゃん

 恥ずかしながら、ショートショートケーキ(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889308088)という作品で初めて、プロットというものを作成してから書いています。


 プロットと言いましたが、そう言っていいのかもわからないようなものなのですが、私流プロットをちょっと紹介させてください。

 まず平和とか、甘い、苦いなどのキーワードや、入れたい台詞なんかを書き留めながらイメージを膨らませ、一文であらすじを作ります。

 その後、5W1Hを丁寧に作ります。


 そうすると自然と、頭の中でぼんやり決まっていた設定をしっかり書き出すことになります。

 「いつ」なら、時代は今なのか過去なのか、それとも未来なのか。

 「どこで」なら、日本なのか海外なのか、架空の世界なのか。

 「誰が」なら、主人公の年齢や顔立ち、性格。

 「何を」は、誰が何をどうしたのか、まで書きます。

 そして「何故」で理由付け。

 最後に「どうやって」でその時の情景やちょっとしたエピソードなどを盛り込みます。


 最初にこれを書き出しておくことで、今までよりも、より自由に書けるようになった気がしています。大筋が決まっているので、少しはずしても戻ってこられる。前は、どこに行っちゃうんだろう、どうなっちゃうんだろうって思いながら書いていました。それも自由と言えば自由ですが、「最後はこうなる」って決まっていたほうが、そこで表現したいことを好きなように書けるようになったなと感じています。


 この作品どうなっちゃうんだろう、と思いながら書くのもなかなかスリルがあって良いのですが、それは詩集でだけのお楽しみにしたいと思います。

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