四天王の二番目のあいつ

作者 F。

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★★ Very Good!!

 中途半端な地位と実力は、時によっては大きな人気を得ることもあるが、あくまでそれはピン芸人(?)のような立場に与えられることが多い。四人まとまった中でとなるとどうしても埋もれてしまう。
 しかし、独り立ちできるかというと、つまらぬしがらみが邪魔をする。そう書いていてふと気づいたが、これはメジャーバンドのポジション争いのようなものなのだろうか。
 主人公のため息が髪を揺らしたような気がする。

★★★ Excellent!!!

四天王の二番目は一番目とどう差をつけるか。
などという話ではなく、一番目の尻拭いから部下の管理、果ては魔王様からの無茶振りに追い回される、二番目のあいつ。

引きこもっちゃえよYOU!
そしたらシステム上の悲劇が待っていましたとさ。

どこまで試されるんだ、二番目のあいつ!