コンビニで会ったフクロウの話 【KAC①】

作者 関川 二尋

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★★★ Excellent!!!

大切な人へ。心からの言葉を、想いを伝えたくなる。そんな心温まるお話です。


深夜、コンビニで出会った喋るフクロウ。
その不思議なフクロウに、大切なことを気付かせられる、ある青年のお話。


「ごめんなさい」
「すみません」
 
その言葉。本当に心から言っていますか?
それが本当に言いたい事ですか?


結末は、どうぞ本編で。

★★★ Excellent!!!

条件反射で言葉は出てくるかもしれません。
例えば……痛かったり、寒かったり、感じたことが言葉に出てくることが多いと思います。

どれも感情と直結した言葉。


でも、真逆の可能性もあると思います。まったく意識せずに出てしまう言葉。

年を取れば取るほど、こう言っておけば無難である。つまり定型文。

「すいません」

そこは「ありがとう」じゃないの?
日常生活でも、そう思う事があります。

本作はそんな感じの出来事を温かく描いた物語です。

大切な人の気持ちを聞きたくなるような優しい作品でした。