東京ドラゴンスレイヤー

作者 パクリ田盗作

100

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★★★ Excellent!!!

サクサクと読みやすく、少々誤字がありますがそれも自分の中で修正できる程度。

内容自体も面白く、主人公が復讐の為に強くなり、仲間との絆を深めていく物語。
少しずつ成長していく主人公と、主人公が復讐の為に活動しているとを理解して主人公共に成長していく仲間達の物語。
そして主人公は義理堅く、様々な要素が綺麗に合わさってできている作品。

主人公に関連した謎もでてきたこの物語。
これからの展開に目がはなせません。

★★★ Excellent!!!

本作の1番魅力的な点は、設定全てが理にかなっているために、世界がリアルなことです。

2019年現在、我々の世界には、ドラゴンが現れたりモンスターが地下から溢れてきたことはありません(当たり前ですが)。
でも、もし本当に1990年代にドラゴンが出てきていたら、こんな風に法が整備されて・こんな風な団体ができて・こんな風な職種や報道や習慣があるかもしれない……と思ってしまうくらい、リアル。

シーカーと呼ばれる冒険者のなり手も、皆が皆ボスを倒したいわけではなく、お金のためだったり、憧れだったり、家庭の事情だったり。
本当に、「職業」なんだなあという感じ。

そして、普通の冒険物語ではあまり見たことがない、本当にボスのドラゴンを倒そうとしている主人公の方が異様な人物……というのも、主人公の復讐への執着心が強調されていて、セリフ一言一言が重いです。

「ドラゴンが居ない方の東京に住んでて良かった……」と思ってしまうくらい、リアルな命がけの戦いを読めるお話です。

★★★ Excellent!!!

 ダンジョンが普通に存在するという現代ファンタジー。主人公は親の敵を取るためにダンジョンシーカーと呼ばれる職業に就き、仲間とともにダンジョン攻略方法を学び成長する話。
 ここまではいわゆる現代ファンタジー&ダンジョンものの定番でしょう。
 しかし! 本作は違います。
 異世界執筆者向けの教科書ともいえる「ここが変だよ」シリーズをはじめとする各種資料系エッセイを執筆された、あのパクリ田盗作先生。
 設定と話に隙がないです。変なところがないです。さすがです。それでいて面白い。
 テンポ良く進む展開。丁寧な描写。隙のないリアル現代風な設定。個性的な仲間たち。
 あなたも、この次々世代レベルに引き上げられたダンジョンテンプレ3.0ともいえる小説を経験してはいかがでしょう!
 同時連載している「東京ドラゴンスレイヤー」も合わせて読むと面白いです。

 レビュー時点でまだ連載中、続き楽しみにしてます!