応援コメント

第20話「一体、どんな夢だっけ? 知らない、知らない、覚えていない」」への応援コメント

  • 野暮ですが。

    これは精剣を持ったコボルトが自分の記憶を媒体にして、ミマの幻を出現させていた、と言うことですか?
    それはつまり、村人それぞれの記憶を媒体にそれぞれ個別の幻を見せていたのでは無く、幻の全てはコボルトの記憶がもとなんでしょうか?
    それとも、それとは別に個別に幻を見せる能力もあるということ?
    あるいは白いコボルトが二体だったから、精剣は2本?

    とりとめなくなってすいません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    コボルトの精剣が見せていた幻は、対象者の記憶に作用して虚像を出現させるものでした。今回は、対象者の欲求を幻として見せていました。

    白いコボルトはつがいで、精剣は一つだけです。