応援コメント

第14話「眠れ、眠れ、優しい休み」」への応援コメント

  • 大きなお世話かも知れませんが、ファンの様子を見る限り一段落したら、対応できる専門家を呼んでくるつもりがあるのでは?
    それなら、そういうことが出来る、と病人を励ますのはそれほどおかしな事では無いと思うのですが。信条にも合致するかと。
    それならエルにやりたいことをキチンと説明すれば? と思うのですが。

    と思ったところで、

    >エルが訊ねると、ファンもそこは苦い顔をさせられる。

    こういう描写がありまして、ファンはエルの事を疎ましく考えていると言うことでしょうか? エルの言葉が気に障った、と言うことですよね?

    また、ユージンが「昨日のおばさん」と言うのが引っかかります。さほど大きくない村人の個々の名前を覚えてないような感じがして。カラと話しているんだから、フェン達に気を使う必要は無いし、何か他人事過ぎるような。
    これも伏線ですかね?

    細々とすいません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最終的には、どこも1章と同じになっています。

    ただこの2章の段階では、子爵家へも要請はできても、動員はできないのです。
    ファンが苦々しく思っているのは、私はそこだと思っています。「足りない」「できない」はいってはならない、と。「要請はできるけれど、それ以降は知らない」になるのは、今の領主と変わらないからです。

    そこの辺を上手く説明できる頭が、私にもないのです。だから「対処で留めておくしかないだろう」が結論となり、人前で「揃わないでしょ」といわれるのがファンは気に食わないのです。

    ユージンは捨て鉢になっています。ここは、それを表現できていればいいのですが…。

    指摘は、とても有り難いです。自分で言葉として整理し切れていない点が確認できますし。