愚文(酔い

何故人は、自分を信じるか。他人に対し 自分に対し 交(マジ)だと思えるか。触れること 騙ること 瞳を合わせ 心を通わせる 嘘も方便と 出逢うばかりの今生、相容れないばかりか傷つけもする 痛々しい刃を持ちて、言葉の綾、みてくれも嘲笑と嘲るに、一瞬震えるよな 絡まりに浸る 目配せて、愛と喚ぶのか。

戦戦兢兢

今日も又、聲すらあげれない。怖いのだ、自ら掘った墓穴が、平らに慣らされた日常に 翳が、言葉の 面の 思いの束が 重く思いを隠し勝手に自分色に染め

彼方を創り出している可能性も 自分自身が崩れ、見失ったと酔っているだけなのだ。

溺れている、

できるなら其の侭お惚れていたかった。

はぁ、

本当に酔っちゃって恥ずかしいね。今日も美味し”(๑>∀<)o(酒)"

ずっと偽っていたいんだ。だって、正しく伝わらないでしょ。そうやってずっと生きてきた。裏切られたわけじゃない、屹度ね。私が見ようとしなかっただけなのだ

だけど怖くて仕方がない。もう二度と戻れない過去。楽に酔っても楽しくない 心から思えない 元から目を瞑り そこに誰もいない  私はそこに 落ち着いて 拾われるのを待っている。

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