アゲインをね、100万文字書きましたよ。
けっこうねえ、書きましたなあ……。
アゲインってもともと、「通常の小説の十倍の文量で、一冊ぶんを書いてみる」っていう試みからはじまったんで、まあ、予定通りといえば予定通りだけれども、頓狂なことを思いついたうえにかくも実行しているなと! もう、なんだかんだ二年近く書いていることになりますかねえ……。
そんでもまだまだ終わりとはならないのがこの作品のいろいろアレなところですよね。後半戦にあきらかに差しかかってきていますが、ここからまたひと山、ふた山いろいろあることでしょう。
柳なつきのカクヨムでの代表作なんで、まだのかたもぜひ読んでみてくださいな。いただいたレビューがですね、熱いんですよ、みんなみんな。
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