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うしろむきのアウラン ── before 2020
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双星たかはる
アクセス数
エピソードごとの累計PV数
きみの隠す嘘が まるで まるで 真実みたくきらめく 『糸車』
18
75
PV
いくつもの種を蒔きながら ぼくたちは生を歩んでいる 『種を蒔く』
15
53
PV
泥を塗る また泥を塗る なんどもなんども塗りたくる 『遠霞』
7
31
PV
騙されたわけでもないのにね 『ソングバード』
8
24
PV
きみとぼくが同い年になる きっと素敵な星回りになる 『潮路』
6
19
PV
生きるって哀しみを伴うことだね 『斜陽』
7
21
PV
つぶやきが虚空に落ちる 雪のような美しさもなく 『リプライ』
5
21
PV
ぼくはいないかもしれない 今 空にある星のように 『まぼろしい星』
7
24
PV
だんだん凝固しているよ 歓迎できない形に沿って 『フラクタル』
5
22
PV
あなたは光る無数の針を わたしに刺しては繋げてゆくよ 『竪琴弾きに』
4
15
PV
哀しみの涙が込みあげる 自分のための哀しみが 『水底の星』
2
10
PV
知っているよ きみが金木犀なのを 『金木犀』
6
15
PV
理由は判らなくもないが 気分の晴れない夜があり 『花曇り』
2
14
PV
空のかけらが還るとき 大地は無数の花で迎える 『ネモフィラ』
3
13
PV
さざめきに耳を塞ぎたくなる 自分の声を聞く気がするから 『不協和音』
1
8
PV
無作為に拾われ捨てられるぼくはいったいなんなのだろう 『ぼくと言う名の死』
3
15
PV
誰かの言葉が刺さるとき それは思い当たった瞬間だ 『萌芽』
2
8
PV
見知らぬあの子を夢に招いた 仲良い友達の態で 『約束』
3
8
PV
空は平等だけれど きみとぼくとは等しくなれない 『シリウス』
2
12
PV
宝石箱と言うんなら採石場だねときみは言う 『宝を探して』
2
14
PV
帰りみち 片足を引きずって歩く人を見た 『父』
2
9
PV
音をさがす 指で探って 摘まみ取る 『音めぐりのバラッド』
1
9
PV
みずみずしさをなくした気がする 『透明な哀しみ』
2
10
PV
入れ歯をはずした親の顔を 初めて見たとき言葉をなくした 『やがて来る日』
2
9
PV
折り取られている枝を見た 『手折る』
1
9
PV
地上をかれらが塗り替えるとき 空を映す泉が現れ 『青の使者』
1
12
PV
わたしはまぶたを閉じてみる 今が過去になる瞬間 『最後の3分間』
3
10
PV
棚に飾っていた馬の置物 ふとした瞬間に落としてしまって 『置物』
2
7
PV
いのち 入れ替わり さくら 立ち替わり 『花冠』
3
9
PV
自分に欠けてしまったものが どこかに隠れた気がするのです 『みちゆき』
4
10
PV
桜(俳句)
1
9
PV
雨のなかでもきみはうつくしく 『ハーバリウム』
4
8
PV
言葉のあちこちに光があるなら 『星狩り』
2
9
PV
取っ散らかった心をどうにかしたい 『白紙』
1
6
PV
どうしようもなく泣きたくなった 『祈り』
2
6
PV
どうして今ごろなんだろう 『夢』
4
PV
心を突き動かす言葉は あなたとともにあるのだから 『共鳴』
1
6
PV
苛烈な光を知らず 絶望の闇も知らぬから 『青い刻』
8
PV
ぼくは溺れてもかまわなかった 『Mermaid in blue』
1
5
PV
平穏なんて信じないでよ 『星は今を光る』
6
PV
きみの世界はきみから始まる 『手紙』
1
4
PV
ちいさな固執をしている自分に 次の一手を指す時だ 『旅立ちの刻に』
7
PV
数え切れないほどの警報 命を守れとニュースは言う 『歌』
2
5
PV
晩秋(Twitter)
7
PV
心が死んでしまうので 昇華しないと駄目なので 『木の葉舞う』
1
8
PV
願望捏造ロードショウ 『夢はいつも』
1
6
PV
ぼくはもう思い出さない。 『かなたの記憶』
4
PV
薬は喉許を冷やして 気持ちを穏やかにしてくれる 『ぼくのこと』
1
6
PV
その世界には 誰にも行けない 『白い宇宙』
6
PV
日々 月や太陽は 目を逸らしてもついてくる 『レミニセンス』
5
PV
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