前編では、学生生活がじっくりと書き込まれていましたが、後編は、年月もあっというまに過ぎて、怒涛のごとしですね。
珠樹さんと夏木笙は、運命の赤い糸で固く結ばれていると思ったのですが、高校が違って顔を合わせなくなると、縁遠くなってしまったのが、読者として寂しく感じました。
さてさて、珠樹さんは、娘の時子ちゃんを誰に会わせたいのでしょう?
気になる展開です。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
この小説は前篇では珠樹の心情に焦点をあてて書いていますが、後篇の第5章からはどちらかというと珠樹の娘の時子の心情に焦点をあてて書いています。それで、何度か悩みつつ、キャッチをそのままにしています。
それで、会わせたい人はもしかすると真田奈衣さまのご想像の人かもしれません(?)気になる展開と伝えてくださり嬉しいです♡
誰が待っているのかしら、笙?
それとも、圭は亡くなってなかった?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
果たして、珠樹が時子に会わせたい相手とは!?