第519話

私は死人でギャルです

私は秀也を忘れる為に

勉強へと逃げた

親は私の成績が良くなったことに喜んでいるが

私は全然嬉しくなかった

なぜなら

秀也のことを忘れられないからだ

私は秀也が本当に好きなんだと

改めて思った

私は読みながら

もう一度謝って付き合えば良いのにと思った

私は思う

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る