第200話
私は死人でギャルです
道路に戻ってきました
死人さんが歩き始めたので
後に付いていくと
砂で書かれた矢印がありました
これは?と聞いたら
死人さんは
どっちの方向に歩いていたか、わからなくなるから
行く前に書いたのと答えました
私はなるほどと思いました
私達は矢印方向に歩く
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