応援コメント

第113話 エリザベス2世のお葬式で思ったこと」への応援コメント

  • 日本人に、いや、英国人含むエリザベス女王国葬に感動している世界の全ての人に冷や水をバシャーとかける内容です

    勉強になりました

    作者からの返信

    薔薇戦争を見ていてもイギリスはドロドロで、その後のヘンリー8世もエリザベス女王もビクトリア女王もすごいですよね。なんとなく……。

    昨夜は「戴冠式に使われる王冠と王笏に輝くダイヤモンドは1905年南アフリカで発掘された世界最大のダイヤの原石からカットされ、アフリカからエドワード7世に寄贈された」という記事を新たに見つけてしまい、あのお葬式で使われていた宝石の多くも他国から盗んできたものなのだろうな……と思い、げんなりした気分になりました。

    我の強い国が勝つだけ、なのでしょうけれど、世界はアンフェアですよね😥

    編集済
  • 戦勝国の王室と、敗戦国の皇室の差だと思いますが。
    一時期の大英帝国に比べてしまえば、だいぶ斜陽国にはなりましたが、近代において英国は一度も負け戦をしたことがないわけです。ですから、英国の王室は国民に迎合する必要がなかったのですよ。
    それに比べて日本の皇室は、現人神であったはずの天皇がとてつもない多くの犠牲を出して戦争に負けたわけですから、国民に歩みより、規範であるしか存続できなかったのだと思います。
    わたしも平成天皇の存在や、美智子さまを否定したりはしませんが、見ていて随分と堅苦しい生き方だなぁとは思っています。
    漏れ聞こえてくるには、「お母さんは自分で選んで皇室に入ったんだから!」と佳子さまが紀子さまに言ったとか言わないとか……(^_^;)
    でもねぇ、その気持ちもわからなくはないわけで……ですから眞子さまの生き方も、これから自分の人生を選ぶであろうお二人の若い皇族も、その選択は尊重すべきであるとわたしは思うわけです。
    つづいて英国の王室は──なんて言い出したら、ここには書き切れないくらい。それこそ、パブで一杯やりながら一晩明かして話さなければ。(^ω^)

    作者からの返信

    穂乃華様、こちらへのメッセージをありがとうございます。
    なるほど、そういうことなんですね、戦勝国と敗戦国の違い、確かにそれは大変大きな違いと思います。ドイツも2回敗戦しているので、フランスやイギリスと多少違う感覚があるのだとわかりました。ナショナリズムがすごく低いのがドイツの特徴です。ナチが酷すぎたのでそれはもちろん大反省するべきなのですがで、でも戦勝国は自国に誇りを抱いても許されますが、敗戦国の場合はそれさえも決して許されないですものね。なので、イギリスやフランスのように国家をあげて、一丸となる、というような状況になった時ドイツは弱いのです。ドイツでコロナの対策で長々といつも揉めていたのはそういう理由でした。

    そうですね、美智子様は本当にお幸せだったのかどうか……あれほどの方であれば民間の方に嫁がれても素晴らしい人生を歩まれ、また自由な生活も満喫できたのではないかと思うと、皇室へ入られたのは大決断でいらしたでしょう。
    一般人よりも何倍も辛い時もあられたことでしょう。
    それも美智子様を一層神々しくさせていることの一つのように思いますがいかがでしょうか。

    真子様はじめ皇室のお姫様方皆さん、幸せになってほしいですね。

    確かに皆さんおっしゃられる通り、英国王室のゴシップは本当にバブで話すのが最適かもですね😆


    編集済
  • お久しぶりです。女王の国葬を見てて、建物の美しさと衣装しか見ていなかった私ですが、中国訪問時の女王のジョーク、面白くないのが致命的ですね。イギリス王室のドラマのエピソードで、女王が首相と話すのに世の中のことがわからなくて、即位してから勉強したというのがあるのですが、アジアと自国の関係や人種のことに無知だったのじゃないでしょうか。

    イギリスの王室と日本の皇族の雰囲気の違いは、日本の天皇は神道の長であるというところからきているのかもしれませんね。

    そうそう、この前馬に生まれて二度目に乗ったのですが、降り際に落馬して、危うくけられるところでした。

    作者からの返信

    母猫さん、このエッセイすっかり放ったらかしていたというのに忘れずにいて下さって嬉しいです。あのジョークを言ったのはご主人のフィリップ王配なんですけれどね、エリザベス女王もそれを後からたしなめていないのであれば(これは知りませんが)同じ考えの持ち主だということでしょうね。

    そうですか、また乗馬をなさったのですね! 蹴られずに済んで幸いでした。私の方は2020年の5月にもう一度例の乗馬ホテルを予約していたのですが、コロナで行けなくなり、それ以来行っていませんが、多分もう行けないだろうな、と思っています。残念ですが……😥

    三男は大きくなり母親と出かける年でもなくなり、私はほぼ仕事がないので、好き放題もできず、主人と共に毎晩ダンス教室へ通い現在は来年の大会出場に向け2人で頑張っている状況なんです。

    では母猫さんもお元気で!

  • カクヨム登録しました。これからちょくちょくお邪魔させて頂きます🙏
    頑張れ〜📣

    作者からの返信

    登録までしていただき、大変ありがとうございます😆とても嬉しいです😍