応援コメント

第96話ドイツの男女平等についていくつか思うことを書きます」への応援コメント

  • ドイツでは火事も平等なのでしょうか?
    日本は若い世代は違うと思いますが
    我々の昭和生まれはかなり女性への家事負担は大きいと思います

    制度も変えねばなりませんが我々男性も変えねばなりません
    この2年前とついつい最近なのですが
    今は朝夕食の支度 買い物から皿洗いとゴミ捨て迄と洗濯を私がする様になり
    主婦の大変さが分かりました

    もし私が女性でこれを当たり前にやれと言われると、もうずっと屈辱で怒ると思います
    この辺の事が男性は体感しなければ女性蔑視の社会は理解出来ないと思います

    そして逆に女性優位の現象もよく理解出来ます
    大企業では女性の方が出世に優位であり
    優秀な女性は一部上場企業の社外取締役を何社も兼任されてる方が居ます

    企業は取締役の女性比率上昇を求められ
    それが株価に左右される事から
    取締役の総数を減らして執行役員とし
    信頼出来る(エキセントリックな思想を持っていない、常識的な)実績もある女性を取締役としてるんです

    まだこのシリーズ続きますよね。この辺にしときます^ ^

    作者からの返信

    家事もそうですね、結構な割合で主人が手伝っているのではないでしょうか。というのはドイツでは男女共に仕事を持つ夫婦は50代以下であれば9割以上だと思います。というか私の周りを見る限り夫婦共に働いていないことがあるのは日本の奥さんがいる場合くらいであとはみんな何かしらの仕事をしているのが普通です。東南アジア出身の人達は掃除など簡単な仕事でも引き受けますし、東ヨ-ロッパ人はスーパーのレジ打ちなどもしますから、働く気になれば働けるのですよね。日本女性の場合はそれなりの仕事を探そうと思う所からまず敷居が高くなり、採用されなかったり、あるいはもともと日本を知っているので奥さんも働かなくてはいけないという意識が低いせいで、真面目に仕事を見つけない、というのもあるように思います。

    なので、商社城さんがおっしゃる通り、奥さんが’仕事して子供育てて家事もして、なんということは到底無理なので、ドイツ男性はかなり手伝っていると思います。手伝わない男性を放っておくほどドイツ人女性は優しくはないです。
    離婚も簡単なこの国で、離婚して得するのはほとんど女性だと思いますので、男性も大いに気を付けていると思いますね。

    あとは夕食が冷たい食事といって、パンとハムとチーズとかで良いので、それくらいなら男性でも自分で用意できるから自分でしろ、って感じじゃないでしょうか?

    窓掃除や床掃除、庭掃除、そんなことはよく男性がしてますしね。

    商社城さんは、そうですか。お偉いですね。そんなに手伝われたら本当によくわかりますよね、主婦の大変さが。
    家事って目立たないことの積み重ねなので、実際したことがないとめちゃくちゃ簡単に思えるでしょうね。

    日本の企業も取締役の女性の比率が株価に影響するほどになったのですね。
    全然知りませんでした。
    日本も随分女性が活躍できるシステムになってきているのですね。

    ところでドイツの最近は女性も通り越して現在のトレンドはD、つまり “diverse”(ディバース)なんですよ、第3の性ですね。
    多様性に視点が移り、企業の採用欄にも必ずこのDが入っています。
    トイレとかも書かれていることがあり、これからは3つのトイレが必要になるのでしょうか?
    面白いですよね😅