わたしは学校を卒業してから、しばらく母との二人暮らしが続いたので、二人で見る映画も多かったのですが。
コメディではありませんが、うちの母が好きだったフランス映画が『プロバンスの休日』(そちらの題名は知りません)です。
ジャン・レノが演じる頑固じいさんと子供たちの触れ合いを描いた映画だったのですが、日本の田舎生活に通じるものがあって、テレビで再放送されるたびに母と見ました。
あと二人で見た年末映画と言えば、やっぱり『忠臣蔵』ですね。(年がわかりそう 笑)
各時代の映画を見て、二人で大石内蔵助は「片岡千恵像よ」「いや、長谷川一夫のほうがカッコいい」と言い合ったのを思い出しました。
わたしの母は昭和一桁の生まれながら、気が若くて『タイタニック』でも号泣、チャップリンの映画でも泣いてましたから、二人で伽羅みあさん推薦の映画を見ても泣いてそうです。(^ω^)
作者からの返信
お母様と映画をよく見ていたなんて最高ですね!
私は実は母とあまり一緒に見たことがなかったですし、娘もいないんですが、なんか女同士の親子ってやっぱり一番心が通じ合える気がします。
お母様も幸せですね。いいな~♬
『プロバンスの休日』知らなかったので今Youtubeで予告見てみました。物凄く良さそうな映画ですね。その上ジャン・レノとか、見る前から泣けそうです。
近いうちに絶対見てみたいと思います!
良い情報をありがとうございました!
私が子供時代は「清水次郎長」とかを祖母とよく見ていたような気がします。(それこそ年がバレますが 笑)
「森の石松」が死んでしまう下りは、色々な俳優さんで見た帰記憶すらあります。「源義経」とか「忠臣蔵」とか決まっている話なんですが、見ずにいられない話ってありますよね。
何度見ても見たいと思う…そんな時代劇ってたくさんありますね。
チャプリンはうちの長男、次男も一時期こっていつも見てましたね。思うにあの二人はうちの義両親と過ごしたことも多く、その間一緒に見せられていた映画が好きになったのだと思いますが、昔の映画は実際良い映画が多いですよね。
「タイタニック」号泣のお母様って可愛らしいですね~!
私も日本へ帰国したら母と一緒に何か見たいな、って思いました~♬
ありがとうございます
日本語版であれば見ます❗️
作者からの返信
是非一度見てみて下さい! なんともフランス的なこういう映画はアメリカ人にもドイツ人にも作れないと思います。イギリス人もまた微妙に違いますしね、フランス特有の空気が全編に流れています🤗