私VとB 、thの英語発音が苦手です。大学で第二言語にドイツ語を履修しましたがウムラウトの発音なんてエだのイだのカタカナ発音でしたよ。そしてヨーロッパの人に何故何ヶ国語も話せるのか訊くと、言語のベースが似てるから、とは言われますね。
作者からの返信
本当にね、VとB、RとL、Th と英語も超面倒くさいですよね。
そしてハンガリー人の友人曰く、ハンガリー語の発音はもっと種類が多く、ロシア人の友人曰く、ロシア語はもっと格(ドイツ語の3格とか4格の)の種類が多いからドイツ語は簡単、とか言ってみたいもんです。
インド・ヨ-ロッパ語族なんで結局はどの言葉も似てますし、専門用語になればなるほどラテン語でお同じみたいですし、勉強するのも簡単でうらやましい限りですよね。
明けまして、おめでとうございます。
英語の教科書は読めるし(深い意味を理解しているかは怪しいですが。 笑)、文法もわかるけども、話せない。受験だけのために勉強した、わたしなどはもっとも日本人らしい日本人のでしょう。(^ω^)
わたしの高校時代の思い出を一つ。
学校が発音の教育を取り入れるのために、新任のアメリカ人の先生が来ました。
初めての授業でまずは英語で自己紹介、
「わたしはジョンです」
その後にウンチャラと続いたわけですが、最後に質問を英語でしてみなさいと、古株のおじいちゃん先生に言われまして……わたしの隣の奴が指されました。
そいつは自信を持って第一声、
「Watch are name?」
だから、ジョンだって……。
クラス中が大笑いだったのですが、実のところ、わたしも同じようなもの。今でも海外旅行なんか行くと、フロントであくせくし、後になってからわかったりして……これがわたしくらいの日本人の実力ですね。(^_^;)
作者からの返信
あけましておめでとうございます!
今年もどうかよろしくお願い致します!
私も大学1年生のときにカンヌという所へ語学留学の旅(たった1ヶ月ですが)へ行き、語学学校へ行ったんです。
私は高校1年生からフランス語は第一外国語だったし、大学受験もフランス語でしたので、大学1年生とはいえ多少は自信があったんですが、先生が私達生徒に質問して、私以外のクラスメイトは「Non」と答え、私だけが「Oui」と答えたんですが、答えはもちろん「いいえ」で、私以外の全員は正解、私だけが間違い(正直よく理解できていなかったんですね)で、穂乃華さんのクラスメイトの男の子みたいに、みんなにそれこそクスッという感じで笑われて本当に恥ずかしかったです。
私はそのクラスでたった一人の日本人だったんですよ~。
ところがそのクラスでディクテ-ションすると、私は全て正解で、他のフランス語ペラペラの外国人達は軒並みアウトになり、それはびっくりしたのを覚えています。フランス語のディクテは文法もわかっていないときちんと書けなかったりするので、そのときに強烈に
「ああ、スペルなんて書けなくても、文法がわからなくても言葉というのは喋ることができるんだな…はぁあ(溜息)…」と思ったことを覚えています。
…悲しかったです。
私達日本人にとって外国語学習は大変ですよね!
それでそのフランス語も今はドイツ語に上書きされ、ドイツ語は変なまま、フランス語は忘れ果て、本当に悲しい私なんです。
こんなことなら高校生の時に第一外国語を仏語じゃなくて英語にして、英語をすごく頑張ったほうが良かったかも、と思っている今日この頃です。シクシク
音楽でいうところの耳コピーって感じでしょうか
楽譜とか無しで、耳で音源から音を拾って出していくのと似たような印象です。
ドイツ語といえば、アイントラハトのカイザー長谷部さん。
ドイツ語インタビューの動画とか見ると流暢に話してる様に見えます。
指導者の資格取るのに必要なんでしょうけど、凄いなーと思います。
あと、GK川島さん。7か国語くらい話せるとききました。
日本語オンリーの自分からすれば、頭の中どうなってるんだろう?って不思議ですw
作者からの返信
灰山さん、お便りありがとうございます!
そうなんですよ、だから日本でも音楽家は語学を習得するのが得意だと聞いたことがあります。
長谷部選手はドイツ語すごく上手と思います。文法がめちゃくちゃ正しい、とかではなくて、とても自然に話していますよね。
川島さんも7か国語話すのですか。うちのベルギー育ちドイツ人主人も日本語入れた6カ国語を流暢に話し、その他にラテン語も出来ますが、ラテン語はギムナジウム時代に最優秀賞を習得するほどだったそうです。
彼の通信簿を見ると当時の先生たちは自分の言語で通知表にコメントを書いていて、5カ国語くらいの違う言語で書かれていてびっくりします。
ベルギーのEUインターナショナルスクールはそういう校風だったそうです。凄いですよね。
道理でベルギ-では電車の車掌さんでも最低4ヶ国語話します😆