応援コメント

第21話 イスラム教に寛容なドイツ人」への応援コメント

  • イスラムはユダヤもカトリックも啓典の民として尊重してます
    なので本来は寛容な宗教の筈なのです

    ドイツは第一次大戦でオスマンと同盟、その際にドイツの技術で鉄道が敷かれたりし関係は良好です

    と言うこともあり、第一次大戦後、オスマン帝国が滅亡して現在のトルコが成立する過程で多くのトルコ人がドイツに移民したのかなあ?と思ってたのですが

    だとしたらユダヤだけでなくイスラム教徒も大虐殺にあったでしょうから
    やはりトルコ人がドイツへ移民が増えたのはもっと最近の事か?と

    なんとなくモヤモヤしてるのですがこの章で答えの一端が見えたような気がします

    作者からの返信

    これは私も勉強不足で、「ドイツは第一次大戦でオスマンと同盟、その際にドイツの技術で鉄道が敷かれた」ということを知らなかったのです。勉強になりました。ありがとうございます!

    そうですね、多分移民が増えたのは戦後、工業が活発になって炭鉱の労働者が必要になってからだと思います。
    トルコ人だけではなくて、イタリア人、東欧人、ロシア人なんかもすごく多いです。デュッセルドルフは日本人が多いように言われていますが、他の移民の人達から数えると10番目くらいだったように思います。そもそも日本人は移民になる人も少ないですよね、デュッセルドルフの多くは数年で帰国する駐在さんですしね。

  • 30年くらい前tvで、トルコ系移民がドイツ情報人
    がやりたくない仕事を低賃金で請け負っているのが問題視されてた記憶が。時が経って変わったんですねえ。だから田舎がいいと。納得です。

    作者からの返信

    そうですね~当時炭鉱の仕事をドイツ人がしないのでそれでトルコ人とか労働者が必要だったんですよね。
    でも例えばうちの近所の町は、今ではトルコ人の方が大手を振って歩いているので、あるトンネルではドイツ人がボコボコにされる一角があるので気をつけないと、なんてことを聞いたことがありますよ。
    この一連の話はまた改めて書かせていただきたいと思っています!
    いつも応援いただき、ありがとうございます!