第2部のあとがき

第2部のあとがきとして

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 これにて第2部は幕となります。


 第2部の十のエピソードは、あまり戦闘描写もなく、平凡なもの、地味なものが多いかな、と作者自身、感じます。

 それほどの苦労もなく、やはりプロットもないまま、書きたいものを書く感じで、ここまで進みました。


 ネットに物語を上げるようになって、まだまだ日が浅いし、あまり深く理解もしてません。

 それなのに、この作品群は読んでくれる方がいて、もちろん第一線の作者の方達と比べれば天と地とほどの差があるPV数ですが、感動するほど、嬉しいです。

 ここに改めて、感謝します。


 次はまだ構想段階ですが、長めの一本の話にしようかな、と考えてます。

 いつになるか分かりませんが、気合いを入れて組み立てようと思います。

 その時はまた、よろしくお願いします。


 それでは、これにてひとまずの暗転、です。

 全ての読者の方に感謝を。

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