第四百五十二話 最終章予告編+十一章反省会(次回は一か月後)
というわけで、二月までのギャグエピはこれにて全部終了だ。By作者
「あんなんが最終エピで良かったのか……」
自分の胸に聞け。By作者
※※※
「てか作者、最終章はどんな感じにするんだ?」
よくぞ聞いてくれた。最終章はこうなる予定だ。By作者
「どうなる予定だ?」
おい初。VTRのフリしろよ。By作者
「真面目なPVの前にそれやるのおかしくねえか?」
良いからやれ。By作者
「ぶ、VTR……スタート」
真面目にやれよ。By作者
「お前が言うな」
※※※
『カクヨム』
『浅井三姉妹……最終章』
「貴女は迷っているように見えますね……」
「え?」
ある日、初と出会ったのは。
「そんなに家族が……今ある絆が嫌なら……私と、友達になりませんか?」
彼女は自分と友達になる事を選んだ。
『浅井三姉妹のバカな日常 三姉妹の絆編』
「もう……お前達なんて要らねえんだよ」
一か月後公開!
キャスト 浅井初 浅井淀子 浅井江代……and more
「今映画館で前売り券を買うと、私の使用済パンツとブラをプレゼント! そして入場特典にはあの日に使用する〇〇〇〇もセットだ!」
※※※
という感じだ。どう思うよ? By作者
「……なんか安っぽい映画のPV感が強い」
「売れなさそうね」
最後の最後でそれを言うなボケ。By作者
「大体前売り券と入場特典ふざけすぎだろ! 私の下着どんだけ使う気だ!」
いやあ読者が絶対要らなそうなもの考えたらこれしか無くてな。By作者
「んだとゴラ! 最後まで貧乳差別かテメエ!」
※※※
珍しくあとがき
というわけで、以上十一章。
浅井三姉妹のギャグを楽しんでくれた皆さま、今まで本当にありがとうございました。
あ、ブクマ外しちゃダメよ。これから最後の章が始まるんだから!
さて、この先浅井三姉妹がまたギャグものとして復活する日が来るのか、運よく書籍化する日が来るかは分かりません。
だけど多分、浅井三姉妹も私も、日の目を浴びるまで絶対諦めない所存です。
いつか復活するかも知れない彼女達の馬鹿な日常を、是非この後の最終章も楽しみつつ、心待ちにしていてください。
それでは皆さん、最終章最終話の後書きでまた会いましょう
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