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いつの間にか週末、という感じでこの一週間が本当に早かったなと思うのと共にテストまでの残りの日数がだんだん減ってくる焦りに駆られていた。
二時間目の古典ではテスト範囲がほぼ終わったようで現代文に一時間あげることにしたらしいが、最初はあげずに古典の先生が授業をするということが予定とかだったらしくてある意味で受けてみても良いのかもしれないとは思った。また来週何故だか漢字や慣用句、諺などのテストをするらしくて相当な頻度でテストをしたがる不思議な先生である。
三時間目の化学、今日はコロイドの実験で電気泳動や透析、チンダル現象が今回の実験で扱われたもので部活でよく見るようなコロイドだったり処理したりとかで身近になっているコロイドが使われたので分かっていることに近いものではあったが色が変わるなどの変化の違いが見てわかるというのが化学の醍醐味だと思うのでそれを感じて結構満足だった。
四時間目の家庭科では実習としてマスクを作るらしくて今日からそれが始まったのだが、学校にある裁ち鋏が重すぎてただ持っているだけで腕が疲れるくらいの重さで布はガタガタに切れた。さすがにこんなに重いもので切れない、とは思うが周りはそんな様子もないのでただ力が弱いという一点張りになるのだと思う。そんな理由もあって一番進みが遅くてどうにかこうにか追い付けるように丁寧ではあるがやれると良いかなと思う。
部活ではスライドを使って発表練習みたいなものをしたが、まだ原稿を作っていないというのもあって日本語的に変だったりスライドとの兼ね合いで変えた方が良いものがあったりとまだまだ直さなくてはならない点が多くあって迫り来る発表にまずは取り組まなくてはならない。(テストの勉強が全然できないのである)
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