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 今日は授業のうちの大半が教育実習の授業となっていてちゃんと先生が授業をした教科が少なすぎた。

 一時間目の世界史、実習生の授業で日本史の時と比べたらPowerPointの使用の有無と関係がありそうではあるが、分かりやすくて知っていた話に近いところではあったがすんなりと入ってきやすかったのではないかと思う。

 三時間目の数学はおおよそ唯一の実習生ではない授業で(二時間目の情報があるが、授業チックなものでは元々ないのでそういう認識)前回に引き続きの微分でそのままただ微分するということではなくて計算の仮定の工夫だったり文字でおいたり等の一手間かかるタイプの問題たちが扱われたのである。

 四時間目のコミュ英は実習生がいるのは知っていたが(担任の授業なのでクラス付きの実習生となっているため)まだ授業を見ている様子はなかったので先生がするんだろうなと思っていた。しかしスタートから実習生の授業だった。嘗てにも述べたことがある気がするが、去年のコミュ英と比べて活気が減ったしコミュニケーションをすることが減ったなと感じていた中での実習生の授業なのでさらに退屈感が増してしまっていた。しかも文法的な話がそこに時間を取るべきものなのか個人的には疑問を持ってしまう感じだった。

 五時間目の物理、昨日の時点から宣言はされていたが教育実習の授業でこの実習生は物理の先生が副担任というのもあってクラス付きでおおよそ顔は知っているくらいである。扱われている単元的にはそこまで退屈さを催すつまらないところではないと思うのだがどこからか暇だなと感じるような授業であったと感じてしまった。それと字が綺麗とは言えなくて(自分が言えるのかと言われたら黙ってしまいそう)それも原因もして考えられるかもしれない。

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