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今日は体育で今までやっていた陸上と競技が変更になる日だった。今日からの体育ではバレーボールをやり始めた。二人組を作るときに全体の人数が奇数だったので僕は余ってしまい、結局先生とやることになった。基本的に初対面と言っても過言ではないほど関わりはなく、(ちなみにクラスの副担任)とても緊張した面持ちで授業を受けていた。相手が先生だったからという理由もあって時々他の生徒の方を見るために一時中断が見られたが、先生が相手なので失敗しているところについてのアドバイスがもらえて有意義な練習になったのではないかと思っている。
部活ではバイオコンに向けて学校にあるというサーモグラフィーを見せてもらおうと職員室に行ったのだが企画を出した同じ研究をする人とどちらが先生を呼ぶのかという話をしている際に雑務担当だという発言を受けた。彼の言った意味通りに捉えるのならば研究に関する指示やリーダーシップを発揮することに権限を持っているということになる。先生を呼んでサーモグラフィーを見せてもらうと思っていたのとは異なっていて元々描いていた実験が実現不可能になったのである。またそこに理科の先生の中でも力を持っているであろう先生(総合で僕のクラスを担当する二人の先生のうちの一人)が研究についての話を聞いてきて色々な指摘を受けた。それが良い結果を導く研究になるためのアドバイスだったのでそのアドバイスを元に更に実験の方法等の細かいところまで考える必要がある。
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