10月28日(日) 萩の浜崎を観る。
萩の浜崎を観る。
蝉の音でも聴こえてきそうな夏のような青空だが、空気は乾き、この地域も人が少なく、潤いに欠けている。それでも昔から銀行があり、港町ということもあり、金の流れはあったそうだ。
城下町周辺と異なり、かしこまった気品はなくとも、寂れながらも親しみがこの地域にはある。それはありふれた昔の面影なのかもしれない。
賑わいがあったのだろう。海を入り口に仕事があり、様々な人が行き交っていたことだろう。潮目が変わり、今はこのような有様だが。
戸に下がっていたトラデスカンチアがきれいだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます