マニュアルや手順書作成の際の『2つの辛さ』(2022年4月22日)

皆様おはようございますお疲れ様です。

荒井祐一と申します。

さて今これから新卒の新入社員さんが現場に入ってくる事や、

また今後入ってくる方そして私自身のためと、

そして10年以上やっているベテランさんが、

ミスをした時に立ち返るための、

仕事のマニュアルや手順書を自宅で作っていますが、

昨日精神科の受診日だったのですが、

先生に2つの辛いを話しました。

1つ目はやはり作成そのものの自分への負担です。

今まで勉強に充てていた時間を使っていますので、

特に生活サイクルに何か変化があったわけではないのですが、

やっぱり睡眠時間を削ってだったり、

あるいは夜中に起きて仕事に行く前に仕上げるというのは、

それはそれで結構大変な面はもちろんあります。

そして2つ目は作業所の社員さんで、

こういったマニュアルや手順書作成に肯定的な考えの、

社員さんが8名(所長様も入れれば9名)のうち、

たった2名の社員さんしか賛同してくれないという点ですね。

残りの社員さんたちはもうどなたも10年以上の、

キャリアを持つベテランさんだらけですので、

そんなマニュアルや手順書がなくても体が覚えているよと、

見向きもしてくれない鼻で笑っているという事ですよね。

(そんなベテランさんでも慢心からときどきミスを起こすのですが…)

なので新人さんが入ってくる事もそうですし、

もちろん荒井が作業を確認するためのものでもありますし、

と同時にベテランの社員さんがミスをした際に、

マニュアルや手順書に立ち返られるようにと、

そういう思いを持って作ってはいるのですが、

なかなか理解されないのが辛いですよね。

この2点の辛いを昨日精神科の主治医に話しましたが、

まああんまり実のある返答はなかったですね。

仕事知らないとそんなもんだとは予想はしていましたが…。

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