『やらないと』ではなくて『疑問形』で(2020年3月24日)
こんばんは。
荒井祐一と申します。
さて先週の金曜日と土曜日に調子を崩したと、
確か書いたと思いまして、
また日曜日も何とか教会へは行ったと、
確かこれも書いたと思います。
ですが週明けの月曜日はなんだか気分が晴れずに、
正直な話をしますと午前7時ぐらいまで、
就労移行支援事業所に行くかどうか、
迷っていたぐらいでした。
結局は行ったのですが、
暗いオーラは身にまとったままでして、
それを見かねた職員さんが、
「眠気?であればちょっと荒井さんに体を動かす仕事を、
午後に出来ればお願いしたいのですけれども……」
そうとある職員さんはおっしゃってくださって、
午後に区役所への納品のお手伝いに同行させて頂きました。
その帰りの車の車内で運転して下さった職員さんが言われましたのが、
「荒井さん重たいカートの方を『私がやらないと』って、
おっしゃられて実際に重たいカートの方をやって下さいましたが、
それどんな立ち位置同士の人でもその事を言えますか?」
と……。
ようは『わたしがやらないと』と限定する言葉は使わずに、
『私がやりましょうか?』と疑問形にする事で、
相手に選択肢を委ねる言葉のテクニックだというのです。
それを聞いたあたしは、
(ああ『雇用前実習』なんかではそこまで見られているのね……)
とそこで新しい発見がありました。
その運転して下さった職員さんもきっと荒井は近い将来に、
就職が決まるだろうからそれまでに職場に入ったときの、
ノウハウやコツやエチケットを教え込みたいのだなと、
そう素直にアドバイスを聞けることが出来ましたね。
そんな新しい発見のあった1日でした。
また体を適度に動かすことでハッスル出来ましたので、
まさに一石二鳥でしたね(^^)/
では電験三種の試験勉強をしますね(^^♪
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