第二種電気工事士の筆記試験を突破するコツ(2020年3月18日)
こんばんは。
もしくはおはようございます。
荒井祐一と申します。
さてそろそろ第二種電気工事士の、
まずは筆記試験の申し込みが始まるみたいですので、
私が4ヶ月のプータロー生活で、
いかにして完全独学で66点を取ったかを、
少しお話ししたいかと思います。
まずこの筆記試験ですが、
例年7割ぐらいの出題が知識問題です。
計算問題や物理や数学を使う問題って、
そうは出ないのですよね。
ですので試験を突破する『だけ』で良いのであれば、
この知識問題をいかに落とさないようにするかを、
過去問10年分で学べば良いのです。
問題の配列では最初に計算問題や、
もしくは物理や数学が必要な問題が来ますが、
この順番で職業訓練校などでは、
講義が進んでしまいますので、
ここで挫折してしまう人が大変多いと聞きます。
でも合格したいだけであれば、
この計算問題や物理や数学を使う問題をすべて捨てても、
見込める最高点は70点ですが、
合格最低点は60点なわけですから、
知識問題をちゃんと解ければ十分合格に達するのです。
ただし過去問は10年分を、
知識問題は丸暗記するぐらいまで繰り返して下さい。
そんな感じでしょうかね。
筆記試験からスタートの方は、
健闘を祈ります!
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